6年 選挙出前講座今日12月8日(火)、大阪市選挙管理委員会事務局のみなさんが来校され、6年生に出前授業をしてくださいました。 多目的室には本番さながらの選挙会場が設置されていて、部屋に入ったときにまず驚きの声が上がりました。 子ども達は「選挙」や「投票」についての話を聞き、その後、一人一枚ずつ交付された投票用紙に本物の記載台で自分が推す候補者に投票をしました。子ども達はそれぞれに 「この紙さらさらや。」「書きやすい。」「本当に破れないのかな」など候補者ではなくこの投票用紙の不思議さをつぶやいていました。 その後、運営委員の児童らが開票作業を行いました。これも本番で活躍する機械を通して、あっという間に獲得数の確認を行いました。 今回はじっくりと立候補者の演説を聞くなどの時間はありませんでしたが、近い将来自分たちが有権者としてよく考えて1票を投じられる人になってほしいものです。 前日から投票所を開設して、本物そっくりに模擬体験をさせてくださった選挙管理委員会事務局の皆様、ありがとうございました。 東成区保健福祉センター保健師さんの出前授業ばい菌に見立てた蛍光塗料が入ったローションを手にぬり、普段通りの手洗いをして、ブラックライトを当ててみると、あらあら、洗ったはずなのに蛍光塗料が残って、ピカピカ光っているではありませんか。 洗ったつもりになっていたことが分かった児童は再度念入りに手洗いをしました。 ニュースでインフルエンザやノロウイルスなどの流行を耳にすることが多くなってきました。手洗い、うがいをきちんとすることで菌を体に入れないことができます。 健康委員会のみなさん、クラスの友達や家族のみなさんに、今日学んだことを教えてあげてくださいね。 みんなで使う理科室 4年理科今回は「加熱器具やスタンドを正しく使うこと」を目当てに、準備・実験・片付けと一連の使い方を学習をしました。 この日初めてマッチを擦るという学習をした子の中には、恐ろしくて中々シュパッと火をつけられなかった子もいたようです。 アルコールランプやガスバーナーへの点火も一大事。 そりゃそうですよね。スイッチ一つで火が着く生活。オール電化でガスに点火する経験すらない子もいるのかもしれませんね。子どものせいではありません。 それでも、何かのときには自分でどうにかできる力が必要です。 理科学習を通して扱いに慣れられるよう指導していきます。 5年保健授業 けがの防止5年生は「けがの防止」ということで、保健学習に取り組み、この時間には簡単なけがの手当てについて学習をしました。 けがの種類や程度、部位に応じた手当てを学び、優しい看護師さんのようになって互いに処置をしあいました。 これならちょっとくらいのけがはお互いに処置ができそうです。 もちろん、まずはけがをしないように気をつけることからですが・・・。 写真はリアルに絵の具の血のりをつけ、真剣に手当てをしあう児童です。 作品鑑賞会金曜日から「早く見に行きたいなあ」と言っている児童もいて、今日の日を楽しみにしていたようです。 「ぼくらこんなん作ってないやんなあ。」「これ、おいしそう!」「すっごい上手やん、この子。」「うわぁ、うますぎ!」「さすがやなあ、6年生。」 子ども達から漏れ聞こえる言葉を聞いていると、こちらも思わず顔がほころんでしまいました。 なんと、もう来年の作品作りを楽しみにしている児童もいましたよ。(^。^) やる気の輪がどんどん広がるといいですね! |
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