来たる２月７日（日）に大阪市立中央区民センター２階ホールにて表彰式が行われます。

　大阪市青少年指導員連絡協議会主催の第１２回絵画・写真コンクールの入選作品展示会が、ギャラリーメトロ心斎橋（地下鉄心斎橋駅構内）にて明日１月６日（木）まで行われています。１月８日（金）〜１月２０日（木）は大阪市立中央図書館にて展示されていますのでぜひご鑑賞ください。
　大阪市内全域から１，８１３点（絵画１，６６９点・写真１４４点）の応募があり、本校からは２名の作品が選出されました。

◇最優秀賞（大阪市青少年指導員連絡協議会会長賞）
　　　１年　　川根　菜央　さん
◇特別賞（大阪ラブリーライオンズクラブ賞）
　　　２年　　岡崎　美月　さん

12月25日、本日は1限目は通常授業、2限目は学活、3限目は大清掃、4限目に体育館において終業式を行いました。大清掃では、普段なかなかできないところまで丁寧に掃除をしていました。ある生徒は、校長室の前もきれいに清掃してくれました。終業式では、校長先生から、2学期の生徒達の頑張りをたたえ、言葉の力についてのお話がありました。ある新聞記事から心に残る名言として「時間や出会いは有限であること。人はずっと同じ場所にはとどまれないこと。だからこそ1日1日を大切に生きるべき」と、さらに「卒業という節目があるから、人はそういう大切なことを思い出せる」最後に、一冊の本の紹介がありました。ヤマザキマリさんの「国境のない生き方」です。キャッチフレーズは「地球サイズで見れば悩みなんてハナクソ」この言葉に衝撃を受けたと。そして、本の一節を読み上げ、失敗は時間がたてば経験になる。まずは、一歩踏み込む勇気が必要である。この冬休みに何に対して、一歩踏み込むのかと生徒全員に問いかけました。きっと、勇気ある一歩を踏み込んでくれることでしょう。
花中を応援していただいている地域、保護者の皆様、今年一年お世話になりありがとうございました。来年のどうぞよろしくお願いいたします。

　本日１２月１８日（金）に「花乃井ほっとニュース第５８号」を配布します。

　１２月３日（木）より３年１組から５〜６名のグループで校長面接が始まりました。「やればできるは魔法の合言葉」ですよ♪１２月７日（月）に行われた１年生のバレーボール大会（球技大会）「最強クラス決定戦」のことを掲載しています。文化活動推進に貢献している花中生の「被爆ピアノ体験演奏会」で演奏したこと、読書感想文で「毎日新聞社賞」を受賞したことを掲載しています。２０１５年、今年の漢字は「安」が選ばれましたが、校長先生は「続」を選びました。継続は力なりです。

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ほっとニュース５８

12月11日6限に、2年生は体育館において10月28日〜29日に実施した職場体験のまとめとして、報告会を行いました。当時の写真をフルに活用して、代表者が職場体験の感想や学びの報告を行いました。仕事とは社会や人の役に立つこと、この体験を通して自分の将来を考えるヒントになったと。司会進行やパソコン操作もすべて生徒が行っています。2年生の成長ぶりには感心しました。