4年 社会見学(2)
科学館では、先にプラネタリウムを観賞しました。今晩の夜空の星を再現され、星の多さに子どもたちは歓声を上げていました。有名な星座についての話を一生懸命に聞いていました。お弁当を先にして、午後の科学館の見学を楽しみに食べました。
4年 社会見学
4年生が、大阪市立科学館へ社会見学に行きました。地下鉄で瑞光4丁目から東梅田まで行き、梅田の地下街を通って御堂筋線で淀屋橋まで乗り継いで行きました。淀屋橋から科学館までは、中之島の遊歩道を班行動で歩きました。
2年 国語科 授業風景
2年1組で、国語科、物語教材「名前を見みてちょうだい」の授業で音読劇をめざした学習に取り組んでいます。今日の授業では、教職員の指導力の向上を図るための研修もしました。子どもたちは、登場人物の気持ちについて想像したことをワークシートに書いて、音読の工夫を交流しました。
体育館天井改修工事
体育館の天井改修工事は、天井撤去後の塗装処理が終わりました。今月中には、仕上がる予定です。もうしばらく、お待ちください。宜しくお願いします。
全校朝会全校朝会 校長講話 この1週間、各学年の遠足があり、とてもいい天気に恵まれました。今週の22日も良い天気になりそうで、6年生が修学旅行に出発します。何をするにも、過ごしやすい、いい季節です。食欲、読書、運動の秋です。 休み時間になると、各学級で、なわとびの輪が広がります。8の字で連続して跳んで回数を伸ばしています。何回も何回も失敗をします。全く引っかからない人がいれば、引っかかる人もいます。初めは、引っかかる度に、「あー」と残念がる気持ちが、文句になって出たりしました。 しかし、今は、違います。「惜しい」「いいぞ」「もう少し」と互いに励ましの声を掛け合って、一人一人の心が、学級の目標に向かって、一つになってきているのです。力を合わすことで、何倍にもなっています。これは、自分のことだけではなく、相手の人や周りの人のことに気を使っている思いやりの気持ちが育っているからです。 日本では、昔から「和をもって貴しと為す」ということを大切にしてきました。きちんと意見を言って公平に話し合い、互いが心を通わすことによって、どんな問題も解決するようにしてきました。文句を言ったり、人の悪い点を言い合ったりするのではなく、力を合わそう、心を通わせようとすることで、よりよく進めることを考える態度を心掛けていきなさいということです。 6年生は、修学旅行で訪れる先々で多くの人に交じって行動をします。態度やマナー、エチケットが試されます。人に迷惑をかけないために、いつも以上に、考えてから行動しなければなりません。「どこの小学校?」とよいことも悪いことも学校として見られます。大隅東小学校の皆さんは、電車の中でのマナーのよさを遠足で見てきました。6年生のみんなには、乗り物以外でも様々な場所でよりよい姿を見せてきてほしいと思います。 集団行動で、よいチームワークで、たくさんのいい思い出を作り、楽しく2日間を過ごしてほしいと思います。 「和をもって貴しと為す」、一人一人が意見をしっかり出し合い、よりよい考えを導き出して、互いの学びを学級全体で励まし合って、力を伸ばしていきましょう。 |
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