昆虫の観察(カブトムシ、アゲハチョウ、トノサマバッタ)ヒマワリの根の観察と同様に、それぞれの昆虫の体のつくりについて、自分の予想を事前にノートに書いてから、観察しました。 実物を手に取り観察する姿や、自分の予想と実物を見比べている姿は、とてもいきいきしていました。 どの昆虫も足が6本あることに気づいていました。また口の形がそれぞれ違う点に気づいている子どもがたくさんいました。 飼育を通して、生物を愛護する態度を育てるとともに、生物の成長のきまりや体のつくりについて学習することができました。 植物の育ちとつくり(ヒマワリの根の観察)「根の長さは思ったより短かった」「根は100本ぐらいあった」「根はそうめんみたい。もやしみたい」など多くの気づきが見られました。 子どもたちから「ほかの植物の根はどうなっているのだろうか」といった意見が出るなど、次の時間につながる問題発見を主体的に行っていました 「探究ウォッチ」を学習してきた3年生先日、「植物の育ちとつくり」の単元でヒマワリの根を観察しました。「根はそうめんみたい。もやしみたい。大根みたい。ミミズみたい。おじいさんのひげみたい。」「土の中の茎には、短いトゲトゲがあった。トゲトゲがあるから、抜けにくくなっているのかな」など多くの気づきが見られました。 子どもたちから「ほかの植物の根はどうなっているのだろうか」「土からどうやって水分だけを吸い取ることができるのかな。根の中や茎の中はどうなっているのだろうか」といった疑問が出るなど、次の時間につながる問題発見を主体的に行っていました。 観察後、元通りに土の中に植えたのですが、ヒマワリは枯れてしまいました。その様子を見て、「抜くときに、根を切ってしまったのではないかな。細い根がもっと土の中に広がっているんじゃないかな」などと考える子どもが多くいました。 楽しいプール水泳雨や低温のため、プール水泳が実施できない日もありましたが、 今日は曇り空ながらも、プール水泳の学習をすることができました。 2年生のプール水泳の様子をのぞいてみると… ペンギン体操やイルカジャンプ、手つなぎおになど、 子どもたちは歓声と水しぶきをあげながら、 楽しそうに学習していました。 梅雨真っ只中ですが、 これからは晴れる日が多くなることを期待しています。 ちなみに、予報では、明日天気は何とかもってくれそうです。 たてわり清掃いつもと違う雰囲気の中、同じ班の仲間と楽しく掃除をすることができました。 仲間と協力して取り組むことで、仲間意識もより一層深まりました。 |
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