大震災から21年校長先生の話の中で、21年前の阪神淡路大震災にふれられ、地震の避難訓練を指示されました。 子ども達はさっと机の下にもぐり、地震の際の心得など振り返りました。 あの日6434名もの方が尊い命をなくされました。多くの被害をだし、しかし、その中から力強く復興にあたられ、今の生活があります。 地震などの災害は前触れなしにやってきます。 その時に、どうすればまず自分の命が守られるかをさっと判断し、行動に移せる子ども達であってほしいと思います。 そしてまた、助け合い寄り添える行動ができる子ども達であってほしいと思います。 学校ではこれからもいろいろな機会に子ども達の防災意識を高めていきます。 2年生4年生の学年発表この冬一番の冷え込みの中でしたが、2年生も4年生も寒さに負けずに、堂々と鍵盤ハーモニカや暗唱・歌の発表をしてくれました。 4年生の発表のときにはうす雲に隠れていた太陽が顔をだし、ちょうどスポットライトを浴びるような感じで発表ができていました。さすがです! とてもよい発表を聞き、3学期の本格的なスタートに弾みがついたように感じました。 残すは1年生と5年生。 修了式の日、新しい講堂での発表になります。 今年もよろしくお願いします。校長先生の話を背筋を伸ばして、一生懸命話を聞いている子がたくさんいました。 市歌や校歌を大きな口を開けて元気に歌っている子もたくさんいました。 新しい年の第一歩をきっちりと歩みだせた始業式だったと思います。 今日の校長先生のお話の中に、「3学期は54日しかありません。」という話がありました。6年生は卒業式が早いのでそれより4日短いそうですが、あっというまに過ぎてしまいそうな日数に子ども達もちょっと驚いていました。 一日一日を大事にして、この学年のまとめと、次の学年への準備をしていきたいと思います。 保護者の皆様、今年も一層のご理解とご協力をお願いいたします。 2学期終業式と言っていたのですが、前夜の雨により運動場の状態が悪く、今回も放送による式になってしまいました。 それでも、それぞれの教室で放送に耳を傾け、校歌や市歌を歌うときには、階下の放送室にも元気な声が聞こえ、しっかりと式に参加している様子が感じられました。 その後、担任の先生から手渡された通知表に一喜一憂の姿がありました。持って帰った通知表をもとに、親子でよく話し合われ、次の学期のめあてを決めておいてほしいと思います。 さて、学校ではこの終業式を待って、多目的室の解体準備が始まりました。子ども達が集う1月7日には更地になり、幼稚園の園庭の整備が進んでいくはずです。 体育館は屋根が貼られ始めましたので、この休み中には床はり等の工事も進むはずです。 あと少しの不便さを乗り越えて、3月の体育館使用開始の日を心待ちにしたいと思います。 保護者の皆様、今学期もたくさんのご理解とご協力をありがとうございました。 どうぞ、よいお年をお迎えください。 そして、来年もどうぞよろしくお願いします。 写真は上から 屋根はり工事 講堂1階部分の特別教室 多目的室解体工事の準備 1・2年おもちゃランド2年生は1年生にもできるゲームをいろいろ計画し、準備を進めてくれていました。1年生のためにを考えて行動する子ども達の顔はやっぱり2年生だなあと思いました。 当日は場所の関係で1組の1・2年生、2組の1・2年生で1時間ずつ楽しみました。 迎える人、迎えられる人、それぞれに楽しい時間を過ごしたようです。 招待をした2年生の感想 ◆がんばったのはわをわたしたことです。くふうしたのは一年生がわを入れやすいようにピンを前においたことです。たのしかったのは、一年生がわをいっぱい入れたことです。たのしかったです。 ◆まとあてですごいみんながきてくれてうれしかったです。それにみんななげるのもうまいし、500点もすごいあてて、みんなうまいなあと思いました。みんなとてもうれしそうにやっていたからうれしいです。 ◆一年生がよろこんであそんでくれたのがうれしかったです。びっくりばこに7はんぜんいんきてくれてうれしかったです。これからもなかよくあそびたいです。 ◆わたしのコーナーはパズルです。パズルを作るのはたいへんでしたが、あそんでいるととてもたのしかったです。いちばんうれしかったのは一年生によろこんでもらったことです。わすれません。 |
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