ミニバス男子2回戦アルインコカップの男子第2回戦が舞洲アリーナで行われました。 前回は久々の1回戦突破で、波に乗って2回戦に臨みましたが、残念ながら負けてしまいました。 結果にはこだわらず、次回につないでいってもらいたいです。 今回の教科書クイズは5年生の理科から。 「雲と天気の変化」では雲の動きと天気の変化についての関連性などについて学習します。 それでは問題です。「晴れ」の定義は空一面の広さあたりにしめる雲の割合で決められています。次のうち正しいものはどれでしょう。 A 空全体を10としたとき、雲の割合が1〜2のとき「晴れ」とする。 B 空全体を10としたとき、雲の割合が3〜5のとき「晴れ」とする。 C 空全体を10としたとき、雲の割合が2〜8のとき「晴れ」とする。 図書室リニューアル図書室のカーペットとブラインドが新しくなりました。 校長経営戦略予算を使用して読書環境の充実をはかっています。 これでまたひとつ快適な読書空間となりました。図書ボランティアさんのご助力もあって、本の整理や整頓、陳列の仕方なども、他の学校の見本になるような素晴らしものです。 保護者、地域のみなさんも機会を見つけて図書室をのぞいてみてください。 前回の答え カメが9メートルの地点に来たとき、丁度ウサギが追いつきます。ということは、残りの1メートルをどちらが早くゴールするかにかかっています。当然ウサギの方が速いので、勝つのはやっぱりウサギということになります ミニバス試合ミニバスの大会がありました。 中央体育館において「アルインコカップ(旧市長杯)」が行われ、舎利寺の男女ミニバスチームも参加しました。 女子は健闘しましたが、18-34で東粉浜小に負けました。 男子は対城北小戦を29-23で接戦の末、制しました。男子は2年ぶりの勝利だそうです。試合終了の合図と同時に歓喜の声が上がりました。 勝っても負けても全力を出しきった皆さんに拍手です。 これからも練習をがんばってもらいたいです。 再び速さの問題なので6年生算数からです。 Q ウサギとカメが10メートルの短距離競走をしました。結果はウサギがカメに1メートルの差をつけて勝ちました。そこで今度はウサギが1メートル後ろに下がってスタートすることにしました。さて勝ったのはどちら? 3学期始業式新しい年の始まり、新しい学期の始まりです。 3学期はその年度の総まとめにあたります。今日立てた新年のめあてを高く掲げて意気揚々と進んで行ってもらいたいのものです。 校長先生からも、昨年一年間を振り返り、改めるべきは改め、新たな目標に向かって努力する決意の一日にしてもらいたいというお話がありました。 また、昨年は子どもが巻き込まれる、また子どもが加害者になって生命が損なわれる事件事故が多かったように思います。このようなことはあってはならないことであることを改めて強調されました。特にいじめを原因とする自殺などの悲劇が怒らないようにするためには、相手の気持ちをしっかり考えて行動することが大切であることも付け加えておられました。 6年生は卒業を前に、「命の輝く」舎利寺小学校を作り上げるよう全学年の模範となってほしいとのことでした。 前回のろうそくの問題の答え 炎が集まることで空気の流れが激しくなり、供給される酸素の量も増えます。したがって答えはBの「一本の時より大きくなる」でした。 2学期終業式2学期の終業式です。 校長先生からは、2学期頑張ったことや、困ったことなどについてお話がありました。新年を迎えるにあたり、伸ばすべきは伸ばし、改めるべきは改めてまた一歩前進してもらいたいものです。 生活指導の先生からは冬休みの暮らし方について3つの約束のお話がありました。1つ目は「早寝早起き」です。お正月にはどの家庭も遅くまで起きていることでしょう。生活リズムを崩しやすい時期だからこそ、「早寝早起き」ができるようにということでした。2つ目は交通安全についてです。生野区は子どもの交通事故が、大阪市でワースト2ということです。つい先日も小学生が被害にあう重大事故が続けて起こったようです。基本的なことも含めて確認していただきました。3つ目は冬休み中の学習についてです。各学年宿題の冊子があります。まとめてやることのないように、計画的に取り組むようにということでした。 今回は昔、ドイツの教科書に載っていた問題から。 Q 6本の同じろうそくを写真下のように束ねると、炎の出方はどうなるでしょうか。 A 一本の時より小さくなる。 B 一本の時より大きくなる。 C 一本の時と変わらない。 D 真ん中のろうそくだけ小さくなる。 |
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