歯みがき指導、お話パレット
正面玄関の掲示板に師走・12月の風物詩を飾りました。今年も最後の月のカレンダーとなりました。
歯科衛生士による「歯みがき指導」は第2学年で実施。永久歯が出そろい、一生使う大事な歯をしっかりと守るための生活習慣を身に着けようと、子どもたちが真剣なまなざしで学んでいました。学校歯科医の先生も参観されました。 「お話パレット」の皆様による読み聞かせは、3年、4年、6年。読み手の皆様の巧みな読み聞かせに、子どもたちはすっかり魅了されていました。 朝日小学生新聞で行っている「読書ノート運動」。努力の成果が認められて2年、4年、5年の計11名の参加者が、12月3日(木)付の新聞及びデジタル版に掲載されますという連絡がありました。よく頑張りました。おめでとうございます。 【12月1日】 インフルエンザの予防を!〜全校朝会
乾燥した冬のシーズンを前に、保健委員会の子どもたちが、寸劇を通してインフルエンザの予防を訴えました。
「けい太くんは朝寝坊の宵っ張り」 今日も朝ご飯も食べずに登校しています。学校ではストーブから離れず暖をとっていました。帰宅後は夜遅くまでゲームに熱中。そこへ「インフルエンザからマモルンジャー」が登場して、インフルエンザに対する抵抗力や免疫力を高めるために必要なことを説明するというストーリー。 子どもたちにインフルエンザ予防の必要性について、わかりやすく伝えていました。 「手洗いするんじゃー」「うがいするんじゃー」「ハンカチんじゃー」「早寝早起きするんじゃー」「換気するんじゃー」「マスクマン」の5年・6年の保健委員会「インフルエンザからまもるんジャー」の皆さん、ありがとうございました。 子どもたちの将来にかかわる地球環境問題を話し合う「COP21」。開催地、フランス・パリでの議題は地球温暖化と二酸化炭素削減。燃料電池車の話をしました。 1年生、2年生、5年生では「お話パレット」のみなさんによる読み聞かせを行いました。 【11月30日】 よりよい接し方〜5年・保健の授業
「人との付き合いにおいて、よりよいコミュニケーション方法を考え、生活の中に生かそうとする気持ちを育てる」を目標に、体育科(保健)の公開授業を実施しました。
日常生活の中に見られる話し方を3通りの視点で考え、互いにすっきりする話し方について学ぶ授業。 【話し方の分類】 1 自分だけすっきりする話し方(攻撃的な話し方) 2 相手だけすっきりする話し方(日主張的な話し方) 3 自分も相手もすっきりする話し方(アサーティブな話し方) 子どもたちが考える場面は「相手から宿題を教えてもらいたいという依頼を受け、5回までという約束を超えてしまったという場面」 「いつも頼りにしてくれてありがとう。でも自分でできるよ頑張って」という意見。 半面「自分でやらな(やらないと)勉強にならへんで」という吹き出しの言葉も。 話し方により、自分も相手もすっきりする話し方のあることを改めて発見できた授業でした。 【11月26日】 「ボール運びリレー」〜児童集会
今日の大阪市の最高気温は摂氏14度。明日から気温の低い状態が続きそうです。
子どもたちは、寒さに負けずに朝から運動場で元気に児童集会に参加していました。 「ボール運びリレー」で、子どもたち同士で楽しく触れ合い、運動を通して体を目覚めさせていました。 4年生では「学級活動」(ソーシャルスキル)の公開授業。自分たちの生活経験を振り返り、よりよく生活する方法を学び合っていました。 【11月25日】 「さかなの栄養」〜4年・栄養教諭の授業
「おさかなパワーのひみつ〜この漢字は鱈(タラ)といいます」4年生の食育の授業は、魚に含まれる栄養について学びました。
「魚へん」に「雪」。日本海地方では、寒い時期にとれる「寒鱈」を使った食文化のあるところもあります。子どもたちは、興味深くさかなの栄養についての学習をしていました。 PTA・地域の皆様が主催した「秋まつり」では、245人もの大勢の子どもたちが参加し、晩秋のひと時を楽しみました。 「秋まつり」に続いて、芝生がきれいに整備された中庭では、住吉大社の「獅子舞」、フローラの皆様の合唱、おやじバンドの演奏などが披露され、地域あげての「秋まつり」となりました。 【11月24日】 |
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