全校朝会ノーベル賞に大村智さんと梶田隆章さんが受賞され、12月11日にその授賞式がありました。 大村さんは、お祖母さんから「人のためになり」と話されて育てられ「どちらが人のためになるか」と考えて常に人のためになる研究をめざしたそうです。 ある研究者によると「今の子ども達が、大人になって働く頃には、子どもたちの65%は、将来、今、存在していない職業に就く。」と言っています。日本は、世界の中で手先が、とても器用で、高度な技術を持った国として賞賛されています。とても誇りに思うことです。様々なものがたくさんの人々の手で作り出されています。みなさんも身の回りで、道具や衣服などさまざまなもののおかげで、生活ができ世話になっています。 まもなく今年も終わりに近づいてきています。そこで、この1年または、1、2学期に自分が世話になったものに感謝しましょう。日ごろ使う筆箱や机、いすをきれいに整理するだけでも感謝の気持ちが表れます。毎日、自分でできることで感謝の気持ちを表していきましょう。 赤い羽根募金運動 あいさつ週間 最終日
今週7日(月)からの赤い羽根募金運動 あいさつ週間が、今日、最終日となりました。児童会代表委員会のメンバー全員で、共同募金への最後の呼びかけをしました。
児童集会
今朝の児童集会は、5年生が音読発表をしてくれました。演題は、宮沢賢治「雨ニモマヘズ」と平家物語から「くりからとうげの合戦」で、どちらも有名で親しみのある作品です。5年生全員による群読で工夫されたすばらしい表現でした。会場の全校児童は、目を凝らして聴き入っていました。
地区子ども会
本日5時間目に地区子ども会を登校班に分かれて各教室等で行いました。2学期の登校の仕方の反省をしました。
・集合時刻は守れたか。 ・決められた8時10分〜8時25分に登校班で校門に入れたか。 ・見守り隊の方や地域、保護者の方に元気なあいさつができたか。 そして、冬休みの生活について「冬休みのくらし」を参考に話し合いました。 その後、各班で担当の先生と一緒に集団下校しました。 事故のなく、安全でよりよい生活を過ごしてほしい願います。 朝の読み聞かせ
今日、図書ボランテイァの方による読み聞かせがありました。読んでいただいた各学級の作品は、次のとおりです。
1−1 十二のお話 1−2 サンタさんからきたてがみ 3−1 クリスマスってなあに 3−2 弁当の日がやってきた 4−1 クリスマスのおきゃくさま 4−2 こぶたりたろう 5−2 ひまわりのおか 次回は、12月16日(水)1年、2年2組、4年、6年です。今年は、これで終わりです。ボライティアの皆さま、子どもたちのためにありがとうございます。 |
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