給食用エプロンの補修〜PTA学級委員会
第2学期も間もなく終業式を迎えます。今学期も学校給食で活躍した給食用エプロン。PTA学級委員会の皆様が、雨にもかかわらず、朝から給食用エプロンで補修の必要なものなどの区分け作業をしていただきました。
12月19日(土)に開催したPTA実行委員会では、各委員会から第2学期の活動成果の報告がありました。今学期も保護者の皆様からいただきました心温まるご協力に対して、心より感謝いたします。ありがとうございました。 【12月21日】 「有終の美」を飾ろう
今日から始まる学期末個人懇談会。この二学期に成長した子どもたちの様子をお伝えできるものと思います。保護者の皆様のご理解とご協力に感謝いたします。
今朝は、今年一番の冷え込みでしたが、運動場では、寒さに負けずに体育科「ハンドボール」に熱中している5年生の姿が見られました。 中庭では、1年生が植えたチューリップの球根が芽を出し、来るシーズンを待っている様子を観察している姿が見られました。 正面玄関には、地域の皆様から新年を迎える「葉ボタン」を飾っていただきました。ありがとうございました。 【12月18日】 かべ新聞コンテスト入賞
一年のうちで日没の早い時期を経過しました。今日から日を追うごとに少しずつ日没の時刻が遅くなり、12月31日の「大みそか」を迎えるころには、今日より8分、日没の時刻が遅くなるようです。もっとも日没が早い時刻は「冬至」前の12月初旬。
今年も残すところ15日となりました。今週から始まる個人懇談では、保護者の皆様にはお忙しいところご協力をいただきまして、ありがとうございます。 今年度より、次世代の子どもたちに必要な「持続可能な社会のあり方」を考えていくために、経済産業省が進める「エネルギー教育モデル校」事業に取り組んでいます。 11月には、5年生・社会科で、関西電力堺港発電所、大阪ガス科学館と天然ガス荷揚げ埠頭の見学などを実施しました。 年が明けて1月には、4年生・社会科・理科の学習で、校区内を通る「南海電鉄」の公共交通機関とエネルギーについて考える住ノ江検車区の見学を予定しています。 「わたしたちのくらしとエネルギー」〜「かべ新聞コンテスト」入賞の知らせがありました。私たちの便利で豊かな生活を支えるエネルギーについて、考える機会となったようです。 校庭では、寒さに負けないようにと、全校児童がペア学年に分かれた「児童集会」で楽しいひと時を過ごしました。 【12月16日】 平成27年度 第1回 わたしたちのくらしとエネルギー 「かべ新聞コンテスト入賞作品」のページへ http://www.energy-modelschool.jp/kabeshinbun/li... MOA美術館児童作品展・賞状伝達
第二学期も残すところあと8日。運動場での全校朝会で、MOA美術館住吉区児童作品展に出品した児童作品への賞状伝達を行いました。
今年度より推進している「エネルギー教育モデル校」事業。フランスで開催されている「COP21」では、地球温暖化防止に向けて、参加国間での基本合意がなされたことが新聞紙上から伝わってきています。 明治維新後、東京遷都でさびれた京都の町興しのために、科学技術の振興の必要性を感じて事業を起こした島津源蔵。 「日本のような石油のない国では、電気自動車でなければならない」と、島津は米国から2台の電気自動車を輸入し、自社バッテリーの開発に乗り出すきっかけとなったといいます。今からおよそ100年ほど前の出来事です。 資源小国のわが国の実情と将来を見通した島津の先見性には大いなる驚きです。 全校朝会で子どもたちに伝えました。 ※ 写真は島津製作所創業記念資料館提供 【12月14日】 エネルギー教育モデル校のページへ http://www.energy-modelschool.jp/ 金管楽器の演奏〜3年・鑑賞教室
トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバの金管楽器演奏者の皆様に来校していただき、3年生の「音楽鑑賞」を開催しました。保護者の皆様にも参観していただきました。今年度、学校戦略予算配付(加算配付)により、プロの演奏家を招き、生の演奏を通して子どもたちに音楽の魅力を伝えることが目的です。
【演奏曲】 ○トランペット演奏〜「トランペット吹きの休日」(アンダソン作曲)「2本のトランペットのための協奏曲〜第一楽章」(ビバルディ作曲)。 ○ホルン演奏〜「歌劇トゥーランドットより〜だれもねてはならない」(プッチーニ作曲)「5つの古いフランスの舞曲より〜ル・バスク」(マラン マレイ作曲)。 ○トロンボーン演奏〜「わらうトロンボーン」(ローマン作曲)。 ○チューバの演奏〜「金髪のジェニー」(フォスター作曲)「組曲動物の謝肉祭より〜ぞう」(サンサーンス作曲) すべての楽器で「草けいば」、映画「サウンドオブミュージックより〜テーマ・エーデルワイス・ドレミの歌」を演奏していただきました。 「どうして演奏家になりましたか」という質問に対して、演奏家の皆様は学生や子どものころに金管楽器とふれあい、魅力を感じられたことをともに話されていました。 東日本大震災で避難し空腹で寒い避難所において、希望と勇気を持つ機会となったということの一つとして、音楽の持つ力もあげられているようです。 演奏家の皆様には、大変お忙しいところ日程をおくみいただきありがとうございました。子どもたちの心に響く「鑑賞教室」となりました。 【12月11日】 |
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