1月8日(金)2年 書き初め大会3
2−4、2−5の準備の様子です。
文字は決まったでしょうか? 1月8日(金)2年 書き初め大会2
上から2−1、2−2、2−3です。
お習字のテーマは新年の心意気! 半紙に一筆したためます。 1月8日(金)2年 書き初め大会1
本日の5・6時間目、体育館にて2年生たちの書き初め大会が
行われました! 先生からのお話のあと、新聞を敷いて準備開始です! 1月7日(木)始業式5
今日の校長先生のお話です。
新年あけましておめでとうございます。 冬休みはどうでしたか。穏やかな新年を家族で迎えることができたのでは ないでしょうか。 終業式で話をした、大掃除の手伝いはできたでしょうか。 また、一年を振り返り自分自身を見つめることができたでしょうか。 世間では新年ですが、学校では1年間のまとめの3学期です。 次のステージへのステップのためのまとめです。1年間を振り返り、 次の希望と目標をしっかりと持てるようにしてください。 特に3年生は義務教育最後の学校生活をする期間です。 最後の最後まで努力を続けてください。 今、努力をしていない3年生は少ないと思います。 この時期誰もが当たり前のように努力をしています。 今の努力の上にさらに我慢を重ね勉強してください。 先日先生が読んだ書物の中にこんなことが書いてありました。 人が幸せになるか不幸になるかを決めるのは、「でも」と考えるか 「では」と考えるかにかかっているということでした。 どういうことかというと、「今からでもできる」と考えるか 「今からでは無理」と考えるかで、その人の今後の人生は大きく変わる ということです。 3年生のみなさん、「今からでもできる」と考え頑張ってください。 最後に皆さんに、脳科学者の茂木健一郎という人の話を紹介します。 『「人は変わることができる」ということは脳科学でも 実証されています。 多くの日本人は「人は変わらない」という理論が好きだそうです。 例えば、「血液型がA型はこういう人」という運命論や宿命論で自分を 決めつけるといった類です。あるいは「日本人が英語をマスターする ためには、○歳までに始めないとだめ」とか、「○歳までにピアノを 習っておかないと絶対音感は育たない」など、何事につけても 「限界論」が幅を利かせています。 しかし、脳科学から見ると、「人は変わることができる」ということ こそ事実です。この事実を活かすことで脳は感情や記憶の中心となる 回路を作り変え、身体全体にダイナミックな変化が起こるのです。 「自分はこのままだ」と思うことは、あなたとあなたの脳を 息苦しくします。 「私はなりたい自分になれる」と信じることと、希望をもつこと こそが、あなたのこれからの道を大きく拓きます。』 どうですか皆さん、脳科学者が科学的な根拠で書いていることです。 「なりたい自分になれると信じ、希望をもちなさい」と、 この科学者は教えてくれています。どうか皆さん、なりたい自分に なるために、常に「今からでもできる」と前向きな気持ちで努力を 続けてください。そして次のステージへ繋げてください。 今日から気温が下がります。「保健だより」をしっかりと読んで 風邪をひかないようにしてください。 1月7日(木)始業式4
生徒指導主事の山口先生より、お話です。
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