阪神淡路大震災が起こった時、６年２組担任のＭ先生は、小学６年生で卒業が迫る時期でした。当時のＭ先生が震災で感じたこと、震災で失ったもの、震災があったからこそ感じられた人とのつながりなどのお話がありました。
　他の先生からもその時自分はどんなことをしていたか、どんな気持ちだったのかについてもお話をしてもらいました。

上・中段：当時の震災のニュースを見る子どもたち。

下　段　：震災の数日後、自宅から歩いて神戸に入り、友人に水を届けにいったお話をするＮ先生。

上段：今ある写真や映像をもとにして、当日の様子を話すＭ先生。

下段：震災の起こったその日・その時、八幡屋小学校はどんな様子だったのか話すＴ先生。　

　１月１７日（日）に大阪狭山市のＳＡＹＡＫＡホールで「第４８回管楽器ウィンターフェスティバル」が行われます。「キッズバンド八幡屋」は、午前の部の４番目（１０：３５〜１０：４５）に「となりのトトロメドレー」を演奏します。
　昨日は、学校の先生に練習を兼ねて音楽室で演奏を聴かせてくれました。今年の本番も楽しみです。

　　　ウィンターフェスティバル　プログラム

写真：昨年度のウィンターフェスティバルでの演奏

　毎日がんばって走っています。体育の時間にも走っています。６年１組の先生に聞くと先生は、天六から３つ先の北浜まで走っているそうです。１年生に聞くと、もう天下茶屋まで完走したという児童もいました。この調子だとカード何枚分走れるのでしょうか。体育の時間の記録が楽しみですね。

　冷蔵庫の真空断熱材など、身の回りの家電製品を環境にいいものにしようという日本のエコ技術やモノづくりに対する思いを学びました。