7B校長会で給食試食会校長会終了後、自校調理の給食の試食会を行いました。第7ブロックでは本校のみが自校調理の給食なので、デリバリー給食との違いなどについて意見交流などしながら、おいしく給食をいただきました。 食べていると、なんと、ラッキーにんじんが出てきました。中学校の校長先生方には「ラッキーにんじん」も新しい体験だったようです。 11月18日の給食・豚肉とまいたけの炒め物 ・つみれ汁 ・かぼちゃういろう ・鶏そぼろ(中学のみ) ・米飯 ・牛乳 豚肉とまいたけの炒め物は、マイタケの香りと歯ごたえをいかすように強火でさっと炒めて仕上げました。今が旬のキノコ類は苦手な子どもたちも多いですが、豚肉とキャベツで「野菜炒め風」になっている今日の献立は、とても食べやすいと思います。 みそ博士になろう内容は「みそのことを知り、みそ博士になろう」で、5種類の味噌の味見をしたり、みその歴史を学んだりして、最後には自分のオリジナル味噌汁を考えました。 なかなかユニークな具材の味噌汁もあったようです。 班でワイワイガヤガヤ楽しい学習でした。 11月17日の給食・ビビンバ ・わかめスープ ・アーモンドフィッシュ ・ミックスフルーツ(中学のみ) ・牛乳 ビビンバは韓国・朝鮮で食べられる混ぜご飯のことで、味付けされた肉や野菜をご飯の上に乗せ、よくかき混ぜて食べる料理です。 中学生は、全体量が多いので、お皿の上で混ぜにくいこともあり、野菜を別森にして食べる時に混ぜてもらうようにしました。いろいろな野菜がたっぷりととれるビビンバは子どもたちに大人気の献立です。 地域研修会今回の研修で学んだことを生かし、「西成って素晴らしいね」「西成がもっと好きになったよ」と感じ取れるような子どもを育てていけるようにしたいと思います。 |