今日、朝の読み聞かせを始めようとすると、子どもから「自分も読み聞かせをやってみたい。」という意見が出たため、急遽交代してもらいました。

所々、つまりながらも、ゆっくり丁寧に読んでくれる読み聞かせに、みんな真剣に聞き入っていました。

また、お願いします！

今日の授業では、リトマス紙の使い方を学習しました。

酸性、アルカリ性の液体をたらし、教科書通りに色が変わることを確認しました。

子ども達は、リトマス紙の色が変化する様子を不思議そうに見つめていました。

実験をすることで興味・関心を持ったようです。

今回学習した内容を、次の「水よう液」の学習につなげたいと思います。

小学部では、最近、絵本の読み聞かせを行っています。

始めた頃は「えー絵本の読み聞かせなんかぁ・・・」と言っていた子ども達ですが、いざ、読み聞かせを始めると結構真剣に聞いてくれました。

これまで、あまりゆっくりと絵本を読み聞かせてもらう経験がなかったのか、とても静かに聞いてくれました。

今回の写真は、阿武山学園の実習生に読み聞かせをしてもらっている様子です。

弘済分校では９月７日(月）〜１１日(金）の1週間を「コグトレ週間」と名付け、全児童・生徒で「コグトレ」に挑戦しました。
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「コグトレ」とは宮口幸治医学博士が始められた「認知機能強化のトレーニング」のことです。
簡単に言うと、見たり、聞いたりする力を強化することで、人間関係のトラブルを未然に防いだり、基礎学力の向上を目指すトレーニングなのです。
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７月３１日（金）に宮口先生から直接レクチャーをうけ、今回初挑戦でした。
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子ども達は初日の「スタンプ」に戸惑いながらも、頭をひねりながら挑戦していました。
　
「コグトレ」に興味のある方はネットで調べてみてくださいね。

子ども達の理科に対する興味と関心を持たせるために、今年度より実験に力を入れてます。これまで実験に慣れ親しみのない子ども達でしたが、導入に力を入れ、多くの先生方の協力も得ながら今回は「ケーキなどが膨らむのはなぜ？」と考えるために、ベーキングパウダー（炭酸水素ナトリウム）を加熱することで、何がでてくるのかを調べました。

実験操作での「ガスバーナーの炎の調整」、「発生した気体を集める」など、苦戦しながら自分たちで操作をしました。中には少々失敗することもありましたが、役割分担を決めるなど、「こうしてみよう！」「こうしたらいいのでは？」と子どもたちが自発的に考えて行動する姿も見えました。