12月１４日（月）香簑小学校校区にお住いの荒木さんから、色鉛筆画を寄贈していただきました。朝礼で荒木さんから「歴史ある香簑小学校に通っている誇りと、立派な人となるようにがんばってください.」とお話をしていただきました。空の色に７色・校舎の色に１０色の色鉛筆を使うなど、約１か月かけて描いていただいた大作です。香簑小学校のお宝として、大切にしていきたいと思います。

12月3日（木）学校薬剤師さんに来ていただき、薬の正しい飲み方についての話や薬物の恐ろしさなどについて教えていただきました。薬は、コップ１杯の水で飲んだら良いことなど実験も交えながら説明され、わかりやすく学習ができました。

11月27日(金）雪印の方に来ていただき、乳製品をとることの大切さを教えてもらいました。また、その後、それぞれのクラスでカッテージ作りをしました。売られているチーズと味を比べ、違いを感じることができました。

12月1日（月）〜３日（水）の朝、児童会でユニセフ募金活動を行いました。募金で集まったお金は、世界150以上の国と地域で、子どもたちのために保健・栄養・水と衛生・教育・保護・緊急救援などの活動に役立てられます。雨の日もありましたが、3日間子どもたちは募金への呼びかけや、あいさつ運動をしっかりしてくれました。

１２月１日（火）５限目、生徒会のみなさんに来ていただき電子黒板を使って、中学校生活についてわかりやすく説明していただきました。説明後の質問タイムでは、学習やクラブ活動などについてたくさん質問しました。最後に、計画委員の代表者からお礼の言葉をいいました。小学校生活も残り４か月を切りましたが、しっかり学習し中学校へ進学してほしいと思います。（小学校をでるとき、卒業生に久しぶりに来た小学校はどうでしたか？と質問すると、「とても懐かしかったです。それと、学校がとても小さく感じました。」と返事が返ってきました。成長した卒業生をみて、とても頼もしく感じられました。）