1月25日〜29日は、学校給食週間です。今から、100年以上前、山形県の忠愛小学校のおぼうさんが、おうちが貧しくてお弁当を持って来られない子どもたちにお昼ご飯を食べさせてあげました。これが学校給食の始まりだといわれています。このあと、少しずつ全国へ給食が広がっていきました。今では、いろいろな食べ物を使った、おいしくてゆたかな給食をほとんどの小学校の子どもたちが食べています。給食ができあがるまでにかかわるたくさんの人々や食べ物に感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。また、感謝の気持ちを表す「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつを心をこめてしましょう。

　今日からかけあしタイムは、４分間になりました。たった１分のようですが、最後の１分はなかなか苦しそう・・・。でも最後の一秒まで走りきりました！

　今朝の児童朝会では、集会委員が作ったパズルをどの班が一番早く完成させるかを競うゲーム「カット合体一番勝負」を楽しみました。一人が一枚パズルのピースを持って、完成させていきました。
　また、図書委員からは、図書室に新しく入った本の紹介がありました。たくさん入った新刊、早く読んでみたいですね！

　冷たい風にも負けず、今日もかけあしを行いました！ほっぺたを赤くして一生懸命走っている子どもたちです。明日からは、１分伸びて４分間のかけあしに挑戦します。

　急に寒くなってきました。このような気候の変化の時によく風邪やインフルエンザがはやります。予防するためにも、しっかりと「うがい・手洗い」をする習慣をつけておきましょう。