小学校生活６年間で１度だけ、心臓検診を受けます。上半身裸になって、簡易ベッドの上に寝て、器具をつけられて・・、と、入学したばかりの１年生にとっては、ドキドキものだったでしょう。ちょっとでも動いてはいけません。この身じろぎせずに、じっと寝ているというのは、案外難しいものでして。
　この日の１年生、我慢強く、しっかりと検診を受けていました。

　自分たちの住んでいる町を知ろうということで、２年生が町探検に出かけました。郵便局、放出中学校、幼稚園、橋に工場と、放出西・新喜多東地区にあるいろいろな施設を見に行きました。子どもたちも、興味深そうに見学していました。
今回の町探検が、今後の学習に活かされていくことと思います。

　楽器の指導をされている先生に来校していただき、３年生が初めて習うリコーダーの指導をしていただきました。
　全体で音を出したり、クラスで音を出したりと、皆、一生懸命に練習していました。家庭の方でも、これから、どんどんリコーダーの練習をすることでしょう。早く、曲が吹けるようになるといいですね。

　４月・５月は保健関連の検診が続きます。この日は２年生が視力測定を行っていました。子どもたちは、いろいろな大きさのわっかの一部が開いた物を見て、空いた部分を読み取ろうと目をこらしています。
　ゲームやテレビなどで目を酷使せず、目を大切にしていってほしいものだと、思います。

　本校では、木曜日の朝、集会委員が中心になって、児童集会を行っています。
　講堂に入れる人数の関係で、１・３・５年と２・４・６年とが交互に児童集会を行っています。集会委員は、毎週、楽しい集会となるように、ゲームやクイズ、ボール運びなどを工夫しながら、行っています。
　この日は２・４・６年の集会で、ゲームを楽しんでいました。