6年生修学旅行 出発瓜破連合町会防災訓練保護者の方、地域の方に交じって、何名かの子どもたちも参加しました。 震度6の揺れを体験できる地震体験車、水消火器訓練、毛布を使っての簡易担架づくり、ポンプでの放水など、いろいろな訓練が行われました。指導してくださる平野消防署の方のお話を、みなさん真剣に聞いていらっしゃいました。 いつ、どこで起こるかわからないのが災害です。幼稚園や保育園、学校での取り組み、家庭での取り組み、地域ぐるみの取り組みを通し、いざというときの備えを万全にしていく必要性を、参加者一同で共有することができたことと思います。 6年生劇鑑賞唐(から)の国から日本への贈り物としてやってきた1頭のゾウ。九郎衛門(くろうえもん)と名付けられ、太郎衛門(たろうえもん)一家に家族同様に可愛がられます。しかし、戦が始まってしまい、殿様は九郎衛門を殺せと命令します。太郎衛門一家は、命がけで九郎衛門を助けようとして…。 話の中身はもちろん、歌、音楽、ダンス、衣装、照明、舞台装置など、いずれもすばらしいものでした。本物の舞台芸術にふれることができました。良い経験になったことと思います。 秋の遠足1年現地に到着して、自然史博物館の玄関に吊り下げ展示されているクジラの骨の標本を見たときには、みんなその大きさに圧倒されました。 その後は、植物園の芝生広場へと移動して、おいしくお弁当を食べ、友だちどうし仲良く遊びました。 地面にはいろいろな形のどんぐりの実がたくさん落ちていて、秋らしさが感じられました。 4年生車いす体験自分で車いすを動かすこと、友だちが乗っている車いすを動かすこと、どちらもなかなか思うようにはいきません。特に、段差や坂の通行には、どの子も苦労していました。 今回の経験を、ぜひ、車いす生活をされている方々にとっても暮らしやすい社会について考えるきっかけにしてほしいと思います。 |
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