健康教育研修会
本校教職員が講師となって、「色覚」「食物アレルギーの症状とアナフィラキシー」についての健康教育研修会を行いました。
色覚異常は決してまれでなく、自分の見え方のくせを知っておくことは、日常生活や将来職業生活を送る上でも役に立つことを学びました。 また、万が一アレルギー症状が出た時の対応方法をフローチャートを用いて理解し、「エピペン」の注射方法の講習を行いました。学校給食では日々、アレルギーについて細心の注意を払っていますが、子どもたちの安全安心を守るため、今後も繰り返し研修を実施していきます。 年に一度の・・・
今日の献立は、
くじらのオーロラ煮、じゃがいもと野菜の煮もの、もやしのゆずの香あえ、ごはん、牛乳 でした。 給食にくじら(ミンククジラです)が出るのは一年に1回だけで、子どもたちはとても楽しみにしています。料理酒としょうがで下味をつけるのも、でんぷんをまぶして揚げるのも、オーロラソースを煮てからませるのも、すべて給食室で作業していますので、とても手間がかかっています。 4年生 ネイチャーゲーム
シニア自然大学校より講師をお招きし、ネイチャーゲームを行いました。
小雨ならえの森で実施する予定でしたが、あいにく土砂降りの雨。講師の方が、雨のえの森で植物を採取してきてくださり、家庭科室で行うことになりました。 用意していただいたプログラムは(1)モミジの不思議ープロペラ飛ばし(2)どのにおいが好き?(クスノキ、ヨモギ、ヘクソカズラ)(3)これ、古代の紙になった(パピルス)(4)ドングリクイズ(5)ひっつき虫とマジックテープ(オナモミ、ヌスビトハギ、イノコヅチ、センダングサ)(6)不思議な葉っぱ(カタバミ)の6種類です。 写真は上から、ドングリクイズ、カタバミの葉で10円玉磨き(ピカピカになりました)、オナモミダーツ の様子です。 子どもたちは夢中で楽しみ、「もっとやりたい!」「また来てほしい!」と言っていました。 学び続ける教員
1年生の国語科で「学び続ける教員サポート事業」の研究授業を行いました。「おとうとねずみチロ」の気持ちを読み取ることができるように工夫された授業展開で、子どもたちはいきいきと学習に取り組んでいました。
榎本小学校では、若手からベテランまで、全員がより良い授業をめざして学び続けています。 榎本まちなか防災訓練
「榎本まちなか防災訓練」が行われ、収容避難所である本校でのさまざまな訓練に、本校児童も多数参加しました。
写真は上から順に、放水訓練、流水歩行体験、バケツリレーの様子ですが、他にも煙幕テントやダンボールベッド、簡易タンカ、車いす・アイマスク体験、AEDなどなど、実践的なプログラムがたくさん用意されています。 学校は子どもたちの安全・安心を守る学びの場であると同時に、万が一の災害時には、地域の方々がよりどころとして目指してこられる場でもあることを、改めて実感しました。 防災訓練では、汎愛高校・今津中学校の生徒さんも、地域防災の担い手として、ボランティア活動に多数参加していました。 |