国語で「一つの花」という物語文を学習しています。学年でどう教えたらわかりやすいのか、日々話し合いながら学習を進めています。今日は、２組の先生が３組に教えにきました。

課題に対して登場人物の気持ちを考え、自分が思ったことを書いて、友だちの考えを聞き、みんなで話し合って、よりいっそう人物の気持ちを深く考えるようになってきました。

この学習を通し、物語を読もうという気持ちが高まればと思います。

今年も、３年生は自分たちと同じ年の特別支援学校の友だちと触れ合う機会をつくることができました。体と頭を動かすゲームを行い、子どもたちは楽しみながら、いろいろな友だちと接していました。人権学習で学んだ「人に優しく声掛けをするポカポカ言葉」を十分に活かしコミュニケーションを取る様子は大変立派でした。自分のことだけでなく、周りの人たちの気持ちを考える学習にもなりました。

平野北中学校の先生方による体育科の出前授業が行われました。
６年生はいつもと違う雰囲気にわくわくしながら，中学校で行われる授業を体験しました。
「バレーボール」のオーバーハンドパスやアンダーハンドパスを教わり，初めての競技に戸惑いながらも，みんなで和気あいあいと授業に取り組むことができました。

平野の町のおまわりさんに来てもらい、たくさんのことを教えてもらいましたね。
道路の約束「と（まれ）・ま（て）・と（びだすな）」をしかっりと守って自分の体は自分で守りましょう！！

最近暗くなるのが早くなり、５時には真っ暗になるようになってきました。道路の約束でけでなく、暗くなったらお家に帰る約束もしっかりと守りましょう！

　２４日（火）にムグンファの会発表会が行われました。
ムグンファの会は、韓国・朝鮮にルーツのある子どもたちが集まって、自分について知ることを目的に活動しています。今年は、このムグンファの会ができて３０周年の記念すべき年になっています。
　発表会では、楽器を演奏しながら入場するプンムルから始まり、テッコンドーという武術、プチェチュムという踊りもありました。ムグンファの会の子どもたちは、休み時間にもたくさん練習し、頑張っていました。また、全校児童によるじゃんけん大会「トッケビマンナロ」も盛り上がりました。
　そして、３０周年ということで今回は記念の横断幕を作成しました。各クラスからもムグンファの会にメッセージを送り、黒板くらいの大きさの幕が出来上がりました。みんなで作り上げた、素敵な横断幕です。