研究授業 4年「ヒトの体のつくりと運動」講師に、大阪青山大学准教授 萩原憲二先生をお招きし、 ご指導をいただきました。 単元導入での問題発見の場として、 ロボットアーム作りを取り入れました。 子どもたちは、自分の腕のつくりと運動を意識しながら、 さまざまなロボットアームを完成させました。 完成したロボットアームとヒトの腕とを比べて 思ったことを短冊に書き、掲示することで ロボットアームとヒトの腕とは 大きく違った構造をしていることに気づきました。 さらに、掲示した短冊を整理していくことで、 「ヒトの腕のつくりと動く仕組み」について 問題を見出していきました。 討議会では、「教師が与える課題から、子どもがより主体的に 問題を見出すためには…」について話し合いました。 とても提案性のある授業となりました。 「何バチの巣かな?!・・・・・児童朝会では2つのことを話しました。 1つは「あいさつ」のこと もう1つは「ハチの巣」のこと。 教務主任の先生が、実家の四国に帰った時に マキの木ついていた「ハチの巣」です。 とても大きくてびっくり! 子ども達にもぜひ見せてあげたいと 持って帰ってきてくれました。 校長室前に展示しています。 「何バチの巣かな?!」 来週の朝会でハチの名前を発表します。 朝会終了後、さっそく見に来て 「ミツバチ!」「クマバチ!」・・・・・ と、考えて話している子ども達の姿がありました。 「あいさつ週間」開始今日から1週間、「あいさつ週間」が始まりました。 児童会の代表委員の子ども達が、 校門前で、登校してくる子ども達に 「おはようございます!」と 元気よくあいさつをしています。 先週から6年生の子ども達が 自主的に「おはようたい」を結成し 「あいさつをしっかりとできる学校にしよう」とがんばっています。 今日の児童朝会では、その中から4人の子どもが 「あいさつ」のできる学校にしたいと思って始めた気持ちを 話してくれました。 あいさつの花を、学校中に咲かせ育てたいと思います。 6年生 平和学習2 戦争体験者のお話古市老人クラブ連合会の方々にお越しいただき 戦時下の体験の話等をしていただきました。 集団疎開・千人塚・急降下爆撃機など 実際に体験された話をお聞きして、 当時の様子が、強く伝わってきました。 食糧難で困ったことや 疎開で親元を離れて集団生活を送ったことなど、 今の子どもたちには想像もつかない生活を送っていた様子を 知ることができました。 昨日は「ピースおおさか」へ見学し学習しましたが、 今日は、また新たな学習をすることができました。 あっという間の1時間の学習でしたが、 とても有意義な学習となりました。 【6年】 ピース大阪見学平和学習の一環で「大阪国際平和センター(ピースおおさか)」 を見学しました。 その後大阪城公園内の戦跡巡りをしました。 ピースおおさかでは、 大阪大空襲の際に破壊された大阪の街並みの写真や 焼夷弾や防空壕、戦争への召集令状などを見ました。 戦争の恐ろしさを改めて感じ多くのことを学びました。 また、戦争に関する映像や展示物をもとに グループで協力しながら、 ワークシートに調べたことを書き込みました。 戦跡巡りでは、 焼け焦げた石垣や機関掃射の跡や青屋門等の 戦跡スポットを見学しました。 今日の見学を含めて平和学習を通して 戦争の悲惨さと平和の大切さをしっかりと受け止めて、 今後の学習を続けていこうと思います。 |
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