５月11日(月)、６年生を対象に歯の健康教室が開かれました。
　じょうぶな歯と歯ぐきでしっかりかむことが、健康維持に大いに関係があること、そのためにも日ごろからのていねいな歯みがきが大切であることを学びました。

　５月８日(金)、６年生は平城京跡と平城京歴史館を見学しました。
　歴史館では、遣唐使たちの苦労や、大仏建立にこめた人々の願いを描いたアニメを鑑賞し、楽しく奈良時代の歴史を学びました。
　復元された大極殿や朱雀門では、当時は機械の力なしに建てられた建造物のスケールの大きさに圧倒されていました。

　春の遠足シーズンに入りました。
　５月７日(木)は、５年生が堺市の大仙公園に行きました。
　緑あふれる広い公園で元気よく遊び、楽しい１日を過ごしました。

　４月、５月は、子どもたちの健康にかかわる検査や健診が続きます。４月30日(木)は、３年生が視力検査を受けました。教科書や黒板の字が見えづらいと学習にも支障をきたします。視力に限らず、専門医の診察を受けたほうが良いとのお手紙を持ち帰った場合には、できるだけ速やかに受診していただき、子どもたちが元気に学校生活を送れますよう配慮をお願いいたします。

　給食委員会では、その日の献立と、それらの材料が３つの食品群のうちどのグループに属する食品かを表す「えいようこくばん」で、給食が栄養のバランスを考えて作られていることを全校に伝えています。
　さらに、ホワイトボードに、その日に使われる食材の特長を示して、食べ物に興味をもってもらえるような工夫をしています。
　食べ物に感謝しておいしくたくさんいただくとともに、こうした取り組みで、心・体・頭脳に栄養をしっかりたくわえた瓜破っ子が、今日も元気に育っています。