津波にそなえる

 1月18日(月)は、本校で初めて津波を想定した避難訓練を行いました。普段は、運動場などに逃げるのですが、今回は、3・4階に逃げるという全く逆の形で行いましたが、生徒は混乱することなくスムーズに所定の場所へ避難移動ができていました。
 その後、校長先生より、阪神淡路大震災、東日本大震災のことや、南海トラフという巨大地震の話がありました。そして「絆」という言葉が、日本をひとつにまとめてくれたというお話も聞かさせていただきました。
 今回の津波避難訓練、しっかり覚えておいて、いざというときには、迷わず3階以上へ!

ようこそ柴中へ!

1月15日(金)に、東淡路小学校の6年生を対象に、体験入学行事を行いました。前半は実際の中学校の授業をみていただり、各教室の簡単な見学を行いました。その後生徒会のメンバーより学校紹介が行われ、最後は部活動の見学が行われました。6年生のみなさんに楽しんでもらおうと、中学生がそれぞれに創意工夫を凝らして、がんばっていた姿と、慣れないところでの不安な気持ちを持ちながらも、そんな中学生の熱い思いを受け止めて、一生懸命体験しようとしている6年生の姿が大変印象的でした。6年生の皆さん、入学の不安は期待や希望に変わりましたでしょうか?中庭の桜が咲くころに、再会できることを楽しみにお待ちしております。
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3学期 始業式

 本日3学期の始業式が行われました。
 校長先生から、ギネスブックで一番古い国として紹介されている日本には、様々な伝統行事があり、中でもこのお正月に関してはたくさんあるというお話から始まりました。
 門松や注連縄は何のためにあるのか、それは年に一度おとずれる歳神様が、それを目印にやってくるとか、おとずれたあとは家のどこにおられるか、それは鏡餅のところであるとか、お雑煮のお餅は、1年間のエネルギーをもらう力餅だから大切である…などなどたくさんの伝統行事のお話をしていただきました。生徒も寒い体育館の中でしたが、目を輝かして話に聞き入っていました。
 そして、校長先生は下記のように締めくくられました。
 これら伝統行事という作法やマナー、ルールを身に着けることを学びと言い、それらを身に着けることができた人を人格者といいます。だから、人は一生学びつづけなければいけません、みなさんも1年の初めに、これらを身に着ける気持ちを胸に抱けましたでしょうか。
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あけましてあめでとうございます。

新年あけましてあめでとうございます。
平成28年 申年となりました。
今年もよろしくお願いします。

職員室前に、美術の生徒作品を展示しています。
選挙に関するポスターでどの作品も丁寧によく描けています。
学校にお立ち寄りの際には、ぜひ職員室前の「ミニギャラリー」をご覧ください。

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