「ユネスコ学校交流−気仙沼へ」
台湾国際交流に続いて、今日12月11日(金)と12(土)にかけて、本校生徒会の人たちは、気仙沼市立鹿折(ししおり)中学へ向かいました。
これは、台湾同様、学校戦略事業の一環として本校独自で行うもので、ユネスコスクールであり、東北の被災地である鹿折中学を訪問し、多くのことを学んで来ようというものです。 今回は、代表生徒として生徒会本部役員の4名の皆さんが向かいました。 東海道、東北新幹線を乗り継いで、元気よく出発しました。 「台湾正徳国民中学-送別会」
住吉大社から戻ってきた正徳の皆さんは、図書室での送別会に臨みました。
参加者は、教室でのパートナーや夕食を準備してくれたホームビジットの皆さんです。 正徳参加者の皆さんの感想を聞きますと、やはり家庭訪問で日本の夕食をともにしたことがとても大きな思い出であったようです。 また、今度、3月に台湾を訪問する本校の代表生徒の紹介もありました。 最後まで楽しい歓談が続きました。 「台湾正徳国民中学-地域学習(住吉大4)」
その後、境内を案内してもらい、お守りを買ったり、縁起の石を探したり、住吉大社をしっかりと見学することができました。
「台湾正徳国民中学-地域学習(住吉大社3)」
いよいよ神殿に向かい、神楽殿で巫女さんによる神楽の舞を特別に見せていただき、神主さんから、旅行の安全を祈願して、お払いも受けることができました。
巫女さんとの写真も思い出の1枚になりました。 「台湾正徳国民中学-地域学習(住吉大社2)」
今回も、住吉大社では神社の社務所の方々が、直接、出迎えていただき案内いただきました。
お清めの手洗いなど、作法も教わりました。 正徳の皆さんも神聖な儀式に、緊張の面持ちです。 |
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