元体操日本代表の田中光さんによる「夢・授業」。
とても素晴らしいメッセージをいただきました。

「夢をもつことの大切さ」
「夢の実現のためにあきらめない心をもつこと」

実際に世界でご活躍された方の言葉には重みがあります。


そしてこの授業を受けた後のある児童の感想を紹介します。



『わたしは、夢はどうせ実現できないだろうと考えていました。でも今日の授業を受けて気持ちが変わりました。人のためになることをあきらめずにがんばってみたい・・・そう思うようになりました。』



心にひびいた瞬間です。うれしいですね。

「夢」を持ち、そしてその実現のために「あきらめない心」を持つ。
そんな児童を育んでいきたいと強く感じた1日でした。

アトランタオリンピック体操日本代表で世界選手権のメダリストでもある田中光さんをお招きし、「夢・授業」を実施しました。
メダリストに実際に会えるということで、子どもたちは大喜びでした。

リズム体操やマット運動、さらにはデモンストレーションで本物の演技も見ることができました。

体を使ってたくさん汗をかきました。

テンポよく進む授業は、楽しさいっぱいでした！

放課後に若手教員を対象に研修会を実施しました。
ゲストティーチャーは校長先生。
「マーケティング思考から学級経営を考える」というテーマで講義を受けました。

いろんな企業のテレビコマーシャルを参考に「このCMは誰に向けてメッセージをおくっているか」を考えました。そして学級運営の際も「誰に」を意識して思考することの大切さについて共通理解をはかりました。

学んだことをこれからの学級経営に活かしていきたいと思います。

「日本の周りの国々の遊びや言葉などを通じて、文化のちがいについて知る」授業を1年生で実施しました。
歌やじゃんけんなどで遊びながら、文化の違いについて学習しました。

10月30日までは読書週間です。
そこで今日の児童集会では、図書委員会からの発表がありました。
「みんなで本をたくさん読みましょう」と声をかけてくれました。

さて、クイズです。

図書室にある大型絵本は何冊あるでしょう？


答えは37冊でした！