生徒たちは、電源装置や電気抵抗を使った回路をつくり、豆電球の明るさのちがいから、電流の大きさの変化を学んでいました。

　授業内容は、物理分野での単元は電流の性質です。第一理科室でおこなっています。先生は生徒により理解やイメージをしてもらうため、誘導コイルを使った放電現象、電源装置、斜面等のアイテムを準備されていました。

　その後、先生の用意された色紙２枚を使い、おのずとできる相似図形を視覚的に理解させていました。たいへん分かりやすい授業で、感銘(かんめい)を受けました。
　授業では、生徒と先生の関係は大変良好でとても良い雰囲気でした。
今年度、３年４組は合唱コンクールにて金賞を受賞しています。

　単元は、図形と相似に関する内容でした。
授業の導入では、まずグループをつくり、班ごとに「３つの相似条件」を覚えているか確認し、その後、全員起立して暗唱していました。

１年学年だよりNo.7(11月6日)を配布文書に掲載しました。