ようこそ!ドイツからの学校視察日本の学校の様子を見学され、生徒会の執行部にもインタビューしていただきました。 「どんな学校にしたいですか?」の質問に「挨拶が当たり前にできる学校にしたいです」「違う学年の人ともっと交流できるようになりたいです」と答えていました。 興味を持って、英語・保健体育・家庭科・SSEの授業を見ていただきました。途中2年3組の数学の授業に引き寄せられて、好きなスポーツ、年齢、身長などダニエル先生に質問していました。背比べもして楽しそうでしたね。 10月26日 全校集会校長先生の話と総合文化祭に出展した作品の表彰、そして、冬服の更衣についての説明がありました。 《校長講話》 昨日は大阪マラソンがありました。応援していた人もいたと思います。吹奏楽部も朝早くから準備して応援してくれました。 ランナーには京都大学の山中教授もいました。自分の走りは70点でしたが、応援は100点でしたとおっしゃっていました。ジミー大西さんは2度と走らないとおっしゃっていましたが、責任感を持って走られました。読売放送の清水アナウンサーの話もあります。連れ合いがこの2月にお子さんを産んで亡くなられたそうで、今回は奥様のために自ら走ろうと思って挑んだそうです。ゴールで1歳になる息子を見て、妻と息子と3人で走れたと実感したそうです。 いろんな思いを持ってチャレンジした大阪マラソンですね。でもチャレンジは簡単にできるものではありません。日々、当たり前のことを心を持って取り組むから、大きなチャレンジをすることができます。今週は美化強化週間です。明日、3年生は進路対策テストです。予習や復習にもきちんと取り組み、いろんなことにチャレンジできる成南中学校の生徒であってくださいね。 1年3組 道徳菌回しをされて、悲しそうに笑う女の子、それでもみんなの花に水をやり続ける女の子。その女の子に意地悪をする男の子のほっぺたを思わず殴るクラスメイト。いじめはその後も続くのだが、そのクラスメイトが殴ったことは、意味がなかったのかあったのか。先生の声がみんなの心に響きましたね。 1年4組 道徳どんぐりをいっぱい食べて、落ち葉で隠したキツネに、しなびた、たった二つの栗のみの一つを差し出すウサギさん。キツネの目から涙がこぼれ落ちたのは、どうしてなんだろうか。優しさに触れた時に心が揺さぶられるのでしょうか? みんな真剣に考えてくれましたね。 10月26日 1年2組 道徳何時も人のせいにしてきた主人公の僕が「ずるいぞ」の心の声に葛藤する場面の読みが子供達にどれだけ伝わったか楽しみです。 |
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