朝の読書週間を終えて朝の読書の時間になると学校中が静寂な空気に包まれて、子どもたちが集中して本を読んでいる姿が見られます。 読書週間が終わった後は、『この本いいね!』というタイトルで、おすすめの本を絵と文で紹介します。 各クラス3作品が職員室前の掲示板に掲示されますが、どのクラスも力作ぞろいで、先生方も選ぶのに毎回頭を悩ませているそうです。(^_^) 子どもたちも楽しみにしているようで、『この本いいね!』を掲示すると、人だかりができます。そして「この本どこにありますか。」と図書室へ聞きに来る子もいます。 本校では、この2年間に読書環境の整備に力を入れてきました。 図書室の本を探しやすく子どもたちが思わず手に取りたくなるような配架の工夫をしてきました。 アンケートをとると、3年前と比べ本が好きと答えた子どもがぐんと増えました。図書館開放の時は、以前は数名しか来なかった時もありましたが、今はたくさんの子どもたちで図書室は活気にあふれています。 また、教室にも新しくてきれいな本をたくさん揃え、いつでも読書ができるようにしています。(写真:学級文庫) 読書は『心の栄養』と言われています。 いろいろな本を読んで、心豊かな人になってほしいですね。 なわとび週間
1月18日(月)〜1月22日(金)は、なわとび週間でした!
25分休みに全学年が運動場に集まって、音楽に合わせてなわとびをしました。 初日は雨天で中止となり、19日は冷たい風がビュービュー吹くなど、好条件続きとはいきませんでしたが、みんな一生懸命なわとびに取り組みました。 全員での活動が終わった後も、そのまま残って運動する子どもたちも多く見られ、運動のよいきっかけにもなったかなぁと思います。 |