『耐寒かけ足大会』の日程をお知らせしますお仕事の都合からか、毎年早い時期から問い合わせがある『耐寒かけ足大会』。日程が決まりましたので、一足先にお知らせします。 本校では、 運動意欲の向上と体力を向上させるために行う「耐寒かけ足タイム」での練習の成果を生かせる場として「耐寒かけ足大会」を実施しています。 お時間があればぜひ会場まで足を運んでいただき、子ども達の 懸命の頑張りに熱い声援を送ってあげてください。 【日 時】 ○3・4年生 2月16日(火) 9時50分〜11時30分頃 ○5・6年生 2月18日(木) 9時50分〜11時30分頃 【場 所】 淀川河川敷(堤防) ○3・4年生 淀川河川公園 ⇔ 菅原城北大橋(約2.2km) ○5・6年生 淀川河川公園 ⇔ 旧赤川仮橋 (約4.2km) ※雨天等の場合は、 3・4年生は23日(火)5・6年生は24日(水)に延期します。 ●詳細は、後日配布しますプリントをご覧ください。 (学校長) 教室にも活気が… 〜2年生〜三学期初日の今日は、通知票や冬休みの宿題の提出で大わらわ。 2年生の教室をのぞいてみると、 宿題の解答をもらい各自で丸つけ、順番に先生に提出していました。しっかりと課題をこなすことができていたのかな?? (学校長) もはや消えゆく食の伝統文化かも 〜七草粥(ななくさがゆ)〜朝一番のトピックスに、 今日1月7日は『七草粥』とアップしましたが、若い教職員と話をしていると、「七草粥なんて食べたことないです… それは何ですか??」 1月15日の『小豆粥(あずきがゆ)』にいたっては、もっともっと知名度なし。 もうそんな時代なんですね。 大きなジェネレーションギャップを感じました。(笑) ちなみに、 『小豆粥(あずきがゆ)』というのは、小正月〈1月15日〉に小豆のはいったお粥を食べて悪鬼を避け、疫病を払うという風習です。 少量のお塩を振って食べるのが普通ですが、私が小さい頃はどっぷりと砂糖をふりかけ、「おはぎ」を湯でといた感覚で味わっていました。 (学校長) 今の自分に満足することなく 〜三学期始業式〜子ども達の元気なあいさつで始まった始業式、 校長の私からは、 今の自分に満足することなく、「こんなことができるようになりたい。」「あんなことをやってみたい」という目標や夢を一人一人が持とう。そして、それに向かって頑張る一年にしようと話しました。 4年生の代表児童が、 この3学期に頑張りたいことをしっかりと発表した後は、校歌斉唱、 生活指導の香西先生から、 〇一日も早く「早寝・早起き」などの基本的な生活習慣を取り戻そう。 〇交通安全に気をつけよう。 という話しで始業式が終了しました。 始業式終了後は、今年初めての表彰式。 「読書感想文」の表彰状を壇上で一人一人に手渡し、みんなから大きな拍手を浴びていました。 (学校長) 今日から新しい学期が始まります1月7日(木)、今日は始業式、寒さも少し緩む一年のスタート。 もうすぐ、子ども達の元気な登校が始まります。 子ども達に負けない声で、しっかりと登校を見守りたいと思います。 ちなみに、1月7日は「人日(じんじつ)」の節句、 一年の無病息災を願い、『七草粥』でお祝いする日です。 ●セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、 スズナ、スズシロ 私が小さいころは、 母親がよく作ってくれたのですが、あまり口に合わず「なんで、こんなお粥さん食べなあかんねん」と無意味な抵抗を行っていたことを思い出します。 でも、七草はいわば日本のハーブ、 そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものとされたのでしょう。また、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理がつづいたあとで、とても新鮮な味わい。 語り継ぎたい食の伝統ですね。 (学校長) |