よりよい接し方〜5年・保健の授業
「人との付き合いにおいて、よりよいコミュニケーション方法を考え、生活の中に生かそうとする気持ちを育てる」を目標に、体育科(保健)の公開授業を実施しました。
日常生活の中に見られる話し方を3通りの視点で考え、互いにすっきりする話し方について学ぶ授業。 【話し方の分類】 1 自分だけすっきりする話し方(攻撃的な話し方) 2 相手だけすっきりする話し方(日主張的な話し方) 3 自分も相手もすっきりする話し方(アサーティブな話し方) 子どもたちが考える場面は「相手から宿題を教えてもらいたいという依頼を受け、5回までという約束を超えてしまったという場面」 「いつも頼りにしてくれてありがとう。でも自分でできるよ頑張って」という意見。 半面「自分でやらな(やらないと)勉強にならへんで」という吹き出しの言葉も。 話し方により、自分も相手もすっきりする話し方のあることを改めて発見できた授業でした。 【11月26日】 「ボール運びリレー」〜児童集会
今日の大阪市の最高気温は摂氏14度。明日から気温の低い状態が続きそうです。
子どもたちは、寒さに負けずに朝から運動場で元気に児童集会に参加していました。 「ボール運びリレー」で、子どもたち同士で楽しく触れ合い、運動を通して体を目覚めさせていました。 4年生では「学級活動」(ソーシャルスキル)の公開授業。自分たちの生活経験を振り返り、よりよく生活する方法を学び合っていました。 【11月25日】 「さかなの栄養」〜4年・栄養教諭の授業
「おさかなパワーのひみつ〜この漢字は鱈(タラ)といいます」4年生の食育の授業は、魚に含まれる栄養について学びました。
「魚へん」に「雪」。日本海地方では、寒い時期にとれる「寒鱈」を使った食文化のあるところもあります。子どもたちは、興味深くさかなの栄養についての学習をしていました。 PTA・地域の皆様が主催した「秋まつり」では、245人もの大勢の子どもたちが参加し、晩秋のひと時を楽しみました。 「秋まつり」に続いて、芝生がきれいに整備された中庭では、住吉大社の「獅子舞」、フローラの皆様の合唱、おやじバンドの演奏などが披露され、地域あげての「秋まつり」となりました。 【11月24日】 第3回「東粉浜秋まつり」〜PTA・地域共催
晩秋の晴天の空模様。PTA企画の第3回「東粉浜秋まつり」。子どもたちに楽しい思い出を作ってもらおうとPTA実行委員会の皆様が中心となって企画、運営しました。
「お茶会」等、さくら会、喜楽会、はくぐみネット、生涯学習ルーム、フローラ、おやじバンドの皆様にも祭りを盛り上げていただきました。 11月1日(日)に種まきをした芝生のジュータンの上で、晩秋の日差しの中、楽しいひと時を過ごすことができました。関係の皆様、本当にありがとうございました。 【11月21日】 住吉区交歓音楽会〜第4学年
住吉区内の小学校4年生が音楽を通して、他校の子どもたちの演奏に触れる「住吉区交歓音楽会」が住吉小学校で開かれました。
東粉浜小学校からは4年生が音楽の時間に練習した合唱「君をのせて」、合奏「テキーラ」を披露し、子どもたちのハーモニーにたくさんの拍手がおくられました。 会場の住吉小学校へ続く道では、キンカンの黄色い実が実り、初冬の風情を醸し出しています。 【11月20日】 |
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