3年 墨で描く「天王寺かぶら」1月15日(金)の給食「他人丼」は、大阪が発祥といわれています。たまごとその親である鶏以外の肉(牛肉や豚肉など)を使って作った丼です。今日は、たまごと牛肉を使っています。≪卵≫の除去を行うことができる個別対応献立です。 「ごまめ」は、かたちくいわしの幼魚です。おせち料理の一品として用いられます。豊作を願う気持ちが込められています。 3年 昔の暮らし体験児童集会より1月14日(木)の給食「五目うどん」は具だくさんの、子どもたちに好評な汁めんです。五目とは、料理の名前によく使われますが、5種という意味のほか、種々のものが入り混じっていることを意味します。 明日は、「他人丼」「みそ汁」「ごまめ」です。 ☆だしの種類☆ 日本人が発見した第5の味覚が「うま味」といわれています。和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、今では「umami」と対訳されることもあります。 「うま味」をだす、だしの種類としては、昆布、かつおぶし、けずりぶし、にぼし、干ししいたけなどがあります。「うま味」のもとは、それぞれに含まれるアミノ酸です。昆布には「グルタミン酸」、かつおぶしやけずりぶし、にぼしには「イノシン酸」が含まれています。アミノ酸は2種類使うとうま味が増します。昆布とかつおぶしでだしをとるのはそのためです。 |