雨を吹き飛ばせ 5、6年林間学習
本日、7月23日(木)から25日(土)の2泊3日の予定でハチ高原での5、6年生の林間学習が始まりました。
あいにくの雨でしたが、子どもたちはこれまで楽しみに準備していた林間学習の始まりにわくわくした様子でした。 多目的室で行った出発式は、お見送りの保護者の方と子ども達でいっぱいでした。子ども達は「行ってきます」のあいさつと、笑顔を残して元気に出発しました。 子育ての会(2年)
7月7日(火)に子育ての会がありました。
地域の乳幼児とその保護者の方が、2年生児童とともに笹に七夕飾りをする交流会です。 「七夕さま」の歌をうたい、各テーブルに班ごとに分かれ、小さなお客さんの笹飾りを2年生がしてプレゼントしました。お母さん方も喜んでくださいました。 次に、自分たちの笹飾りです。地域のボランティアの方々が作ってくださった飾り(写真)を一生懸命笹につけていきます。 2年生児童からは、「自分の願い事を本物の笹につけられて、とてもうれしかった」「赤ちゃんがかわいらしかった」等の感想がよせられた、貴重な体験活動に」なりました。 わたしたちのプールへようこそ
3日(金)、北中道幼稚園年長組さんが1、2年の子ども達と一緒にプールに入りました。
幼稚園のみんなはプールを見て「わー、広い!!」と大歓声をあげていました。また、プールの中での水慣れのダンスやじゃんけん列車、宝探しなどを1、2年生と一緒に楽しく行いました。 1、2年生は、学校では低学年ということで普段お世話をしてもらう立場なのですが、幼稚園のみんなの手本となって頑張っていました。 あさがおで絵を描いたよ!!
6月30日(火)1年生の子ども達があさがおの色水を使って絵を描きました。
まず、学習園に行ってあさがおを摘んでビニル袋に入れました。その後、少量の水を加えて揉んで色水を作りました。子ども達は、鮮やかな色水に歓声をあげていました。そしてその色水を筆につけ好きな絵を描きました。 育てたり、鑑賞する対象だったあさがおが素材となって絵を描くことができると知った子ども達は、嬉しそうに絵を描く活動に取り組んでいました。 租税教室
6月23日(火)、税理士の方を講師に6年生は租税について学びました。授業の初めに「税金は無い方がいいと思う人?」と聞かれると、約半分の子どもが手を挙げ、税についての認識の甘さがうかがいしれました。しかし、税金によって自分たちもいろいろなサービスを受けていることを知り、授業の最後にもう一度同じ質問をされると、だれも手を挙げなくなりました。また、ある子どもは、小声で「税金って大事やねんなぁ」とつぶやいていました。租税について知る貴重な時間となりました。
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