東淀工業高等学校教師の出前授業
12月3日(木)5時間目に、東淀工業高等学校の教師による出前授業が3年6組にてありました。中学校と高等学校の連携教育です。
数学科の藤原先生に、工業高校の生徒が学ぶ数学「工業数理基礎」の基礎的部分の授業していただきました。中学校で学んだ知識を応用して、三角形の面積を求めました。建築物の敷地の面積を求めるときに必要です。 先生は何種類かのプリントを用意して、わかりやすい説明でした。 給食シミュレーション 5
本日のメニュー(冬野菜のカレーライス)食べ終わった後の食器・食缶は3年生も配膳室に返却しました。
配膳室で全学年分容器にまとめられてから、トラックに運ばれていきました。 給食シミュレーションよりわかったこと、検討課題等を検証して、来年度生徒達に安全で衛生的な給食を、スムーズに提供できるよう、教育委員会と詰めていく予定です。 給食シミュレーションに参加協力いただきました皆様ありがとうございました。 給食シミュレーション 4
ワゴンはエレベーターに2階に上がります。
おかず・汁物の食缶は配膳室にを経由することなく、運送用トラックから直接1号館2階のピロティーに運びます。 2階のピロティーで「ごはん・牛乳・食器」と「おかず・汁物食缶」が合流して、クラスごとにまとめてワゴンに載せます。 クラスごとのワゴンをエレベーターで3・4階に運びます。 生徒は3・4階のワゴンより受け取り、教室へ運びます。 給食シミュレーション 3
給食配膳室で3年生の給食を配膳できるスペースが不足しています。
3年生給食のごはん・食器・牛乳をワゴンに詰め込み、1号館2階のピロティーに運びます。 配膳室から1号館までは、かなりの距離とスロープがありワゴンの運搬は大変です。 体育館横のスロープを下り、3号館中廊下、2号館廊下、正門前の渡り廊下をとおり、1号館に入ります。 給食シミュレーション 2
来年度の給食で1・2年生は現在と同じ状況で行う予定です。
3年生の給食について、配膳室の収容能力・人的配置、配膳ルート、返却方法・場所等の運営を検討しました。 クラス分の品物をワゴンに詰め込んでいます。 |
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