淀川花火大会 ボランティア活動
8月9日(日)
前日に行われた淀川花火大会後の清掃活動を本校(生徒会・陸上部・水泳部・ソフトテニス部・女子バスケットボール部)の生徒(約80名)が同区内の中学校の生徒やボランティア活動の方々と共に行いました。早朝よりたくさんのゴミの収集 ありがとうございました。 平和登校日語り部の飯田 清和さんをお招きし、戦後70年、平和教育の取り組みを行いました。 ・まず、飯田さんより生徒の皆さんへ、決して忘れてはならない日「8月6日」「8月9日」8月15日」の説明と他に3つのお願いがありました。 1.あいさつがしっかりできる人になってください。 2.返事ができる人になってください。 3.靴をそろえれる人になってください。 ・次に、飯田さんが九才の頃の話(体験談)より、戦争の悲しさ、平和の大切さについて約1時間語っていただき、退場の際には、生徒全員一人ひとりと握手をし、激励の言葉をいただきました。 ・教室に戻り感想文を書きました。 *飯田 清和さんは、1945年 8月6日、九才の時、広島市舟入国民学校で被爆しました。戦後、その体験を語ることはありませんでしたが、模擬原爆(原爆投下訓練用)が東住吉区田辺に投下されていたことを知り、それをきっかけにして、体験を語るようになられたそうです。 水難救助法2着衣泳は、服が体にまとわりついてなかなか思うように泳げません。力を入れて体を動かすとかなり体力を消耗します。↓ 水難救助法の学習会(防災リーダー)
8月5日(水)
防災リーダーの体験型学習会のひとつとして、水難救助法について体験型の学習を行いました。午後から本校のプールに淀川消防署からレスキュー隊員の方々の協力を得て、浮き身の練習や救助法などについて体験しました。腕の位置で浮き方が変わることを知ったり、着衣泳については、なかなか難しいと痛感したようでした。自然の中で災難に遭遇した時、冷静に今回の事が生かせるかが大きなポイントになるように思いました。お忙しい中、講師に来ていただいた淀川消防署のみなさん、本当にありがとうございました。 外壁工事の足場組み
8月4日(火)
1・2年生校舎の外壁工事にかかわって、本格的な足場組の作業が進められています。この暑さの中、事故が起こらないように気をつけて作業してください。 |
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