特別支援学級での学習について 4年生4年生の子どもたちは、まず、「障がい」や「発達」についての話を聞き、同じようにできなかったり、相手の気持ちがわかりにくかったりして困っている友達のことを理解し、助け合って共に学び成長することが大切なことを学びました。そして、特別支援学級での学習の様子や教材について具体的に知り、特別支援学級で学習している友達が「障がい」を乗り越え成長するためにいろいろな事に挑戦している事を学びました。 本校では、これからも大阪市の基本方針である「共に学び、共に育ち、共に生きる」を推進するために、学年に応じた相互理解と交流及び共同学習を進めて行きたいと考えています。 みんぱっく「みんぱっく」とは・・・国立民族学博物館より貸し出されている世界各国、地域の民族衣装や道具がセットになった教材です。 それは、その地域についての知識を増やすための単なる道具にとどまりません。 子どもたちは、それを見て、語らい、異文化にふれるます。 そうすることで、これからの世界を生きていくうえで必要なことを学ぶ、きっかけとなればと思っています。 今回のテーマは、「アイヌ民族の世界」 アイヌの伝統的な衣装、生活の様子、狩猟の道具などを展示しています。 今日は、国立民族学博物館より担当の方も来られて子どもたちにインタビューをしていました。 3年国語研究授業「人をつつむ形」ー世界の家めぐり地震・津波に備えた避難訓練を実施しました・各学級で地震津波避難訓練の話を聞く ・地震発生の放送の合図で、教室で机の下へ ・放送の合図で運動場へ避難 ・人員確認の後、マイクなしで学校長の話を聞く ・分団に分かれ、並び直す ・分団ごとに3階の教室へ避難 ・3階の教室で人員確認 今日の訓練は以上です。静かにスムーズに実施することができました。 実際に大規模地震発生時は、保護者の迎えがあるまで、3階に待機させることになっています。これからも、阪神大震災や東日本大震災の教訓を活かし、地域と連携して防災教育を進めていきたいと考えています。 元気に凧あげ 1年 生活科運動場は、少し風もふいて、とっても寒いのですが、凧上げをするのにもってこいのお天気です。糸がもつれたり、上手く上がらなかったりもしましたが、糸をどのくらい出したらいいのか、凧を離してどんなふうに走ればいいのか、試行錯誤しながら、元気に凧上げに挑戦していました。時間がたつにつれ、友だちの様子を見たり、こつを発見したりして風をつかまえ、高く上げれるようになってきました。運動場では、思いっきり走ることができるので安心して凧上げができますね! |
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