稲刈り!群馬交響楽団公演part.2演奏の途中に、6月に実施したワークショップの際の、楽器説明もありました。ワークショップの際は、全てが実物ではなかったのですが、今回は全ての楽器について生の音を聞くことができ、より一層音楽への興味・関心を持つことができました。特にハープの演奏は、普段では聞くことができないような素晴らしい音色を奏でていただきました。 群馬交響楽団公演part.1午後1時30分から体育館で、遠く群馬県から群馬交響楽団のオーケストラの公演会を実施しました。ほとんどの児童が、生でオーケストラの演奏を聞くということもあり、始まる前からとても楽しみにしていました。演奏曲目は下記になります。 1.オッフェンバック/喜劇≪天国と地獄≫序曲 2.シュトラウス2世/ワルツ≪春の声≫作品410 3.大橋晃一編曲/八木節の主題による楽器説明 4.ブラームス/ハンガリー舞曲第5番ト短調 5.ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第10番ホ短調作品72−2 6.ビゼー/歌劇≪カルメン≫組曲より抜粋 <前奏曲><序奏><アルゴネーズ> <間奏曲><アルカラの竜騎兵> <ジプシーの踊り> 以上です。途中、学校選択曲の「夏の思い出」と「校歌」をオーケストラをバックに合唱することもできました。 6年愛日曝書
8月29日(土)
6年生が毎年恒例の愛日曝書に土曜授業として取り組みました。 開平小学校は平成2年、それまでにあった愛日小学校と集英小学校が合併して開校しました。「愛日文庫」は、名前からも分かるように、愛日小学校で、長い間大切に保管されていた書物や絵図、地図などの全体を言い表しているものです。中には、世界に2〜3冊しか残っていないような書物もあり、歴史や文化を知る上で、大変貴重なものが多く残されています。その大切な一冊一冊を“曝書”することで、これからも大切にしていこうという思いを込めた活動です。 6年生一人一人は少し緊張しながらも、とても興味を持ちながら活動に取り組んでいました。大阪大学の先生からの漢字に関わる講演もしていただき、より一層“古い物”への関心を持つことができました。 2学期始業式長い長い夏休みも終わり、今日から2学期が始まりました。2学期は運動会・全校オリエンテーリング・学芸会と大きな行事が次から次へと続いていきます。一人一人がそれぞれに思いを持ちながら発表していました。 この夏休みで学校外で体験した様々なことを、学校での活動にもしっかりと生かして欲しいと思います。 |