今日は赤い羽根共同募金、3日目の最終日でした。児童会のメンバーは、大きな声で今日も募金の呼びかけをしていました。
多くの児童の協力により、たくさんの募金が集まりました。みんなが協力してくれた赤い羽根共同募金は高齢者、障がい者、子どもたちへの福祉活動や様々な課題に取り組むボランティア活動などに役立つことでしょう。

今日は赤い羽根共同募金２日目でした。今日も児童会のメンバーは一生懸命に募金への呼びかけを行いました。そして、「助けを必要としている人達のために！」とたくさんの児童が募金に協力していました。子ども達の「少しでも協力したい！」という気持ちに触れ、心温まる朝を迎えることができました。

　月曜日の朝会時に児童会からの呼びかけがあり、今日から３日間、登校時に児童会が赤い羽根の募金活動を行っています。赤い羽根共同募金で集まった募金は高齢者・障がい者・子どもたちへの福祉活動や災害が起きた時にも使われています。ひとりひとりの協力が助けを必要としている人たちのために役立てられています。宝栄小学校でも助け合いの気持ちを大切に募金活動を行っています。

今日は朝から秋晴れの気持ちのいい天気でした。空を見上げると、飛行機雲が見られ、子どもたちは指差して喜んでいました。秋の空には、様々な雲の種類があります。青空に広がる羊雲の群れや尾を引いて流れる巻雲、うろこ雲、いわし雲、さば雲などです。今日のような晴天の日に、一度空を見上げてみてください。

今日は、午後２時ごろ、東今里方面で、「刃物をもった不審者が逃走中」という警察からの連絡がありました。下校時刻が違うので、5時間目終了後、まず、低学年の児童から集団下校をしました。次に、６時間目終了後、高学年の児童が集団下校しました。各学級担任や教職員が、下校コースごとに分かれ、安全に児童が下校できるよう付き添いました。子どもたちもとても不安がっていました。各学級では、下校後も外出を控えるようになどの事前指導をしました。緊急時の集団下校でしたが、子どもたちも騒ぐことなく、冷静に落ち着いて行動することができました。まだまだ安心できませんので、ご家庭でもご注意ください。