小春日和の中、昨日から、４年生〜６年生のなわとび週間が始まりました。
さすが、高学年とてもよく跳べています。

なかよし集会終了後に、校長室で「学校保健委員会」の協議を行いました。
学校医の小林先生からは「今までの学校保健委員会では、医師からの講義を中心とした形態が多かったが、大和田小学校の児童が、健康について、自分たちで考えて啓発する形態は、とても良かった。」とお褒めの言葉をいただきました。
学校保健委員会に出席の皆様からも「児童健康委員会の発表は、低学年の児童にもよくわかった。」「わかっていることも、皆で再確認する！！とても大切なことです。」など意見を頂戴しました。
最後に、学校医の小林先生からは、「健康にはリズムとバランスが大切」「脳の休養には睡眠」「子どもの健康的な基本的生活習慣を身に付けさせるには“早起き”“朝ごはん”“早寝”が大切」と指導助言していただきました。

今日の健康委員会の発表に、学校医の小林先生、学校薬剤師の朝倉先生、PTA役員の皆様、保健給食委員会の皆様が参観してくださいました。

児童健康委員会の子どもたちは、本校の課題である「基本的生活習慣の確立」の、“早寝” “早起き” “朝ごはん” や 日頃の学校生活で指導している“うがい” “手洗い” “歯みがき” について、クイズ形式で啓発しました。