学び続ける先生事業 〜増田先生〜昨年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 2時間目、2年3組(増田先生)、算数の授業です。 今日のめあては「九九の9の段をつくろう」 いろいろな見通しを立て9の段を完成させていきます。 ようやく出来上がった時に、 どうぶつの森(学習発表会)のポチからお手紙。 ≪ 9の段には秘密がいっぱい??? ≫ できあがった、9の段に隠されているたくさんの秘密に子ども達は大盛り上がり。 1つ例をあげると、 9の段の「1の位は、1づつ減っていく」などなど へぇ〜!!」と気づかされる発見がたくさんありました。ぜひ、子ども達にどんな秘密が隠されているのか聞いてあげてください。きっと自慢げに答えてくれるだろうと思います。 (学校長) あいさつ運動が始まりました 〜飼育委員〜元気いっぱい「あいさつ運動」が始まりました。 今年の教育目標の一つが《しっかりあいさつや返事をしよう》です。 今週は、「飼育委員」の番。 飼育委員のみんなは元気!! 掃除のための竹ぼうきを手に、登校する児童に大きな声。 うつむいて通り過ぎようとする児童には近づき顔を覗き込んでのあいさつ。こうされると、なかなか無言では通り過ぎることができません。 一週間、こんなあいさつを続けてくれたら みんなの意識も変わるでしょうね。 がんばれ、がんばれ、飼育委員!!! (学校長) 3つの約束「豊里っ子宣言」3つの約束「豊里っ子宣言」が制定され2年目を迎えました。 1、すすんで気持ちの良いあいさつをする子 2、友達を大切にする子 3、人の話しをしっかり聞く子 2013年、会津若松市で、 幕末の会津藩(現在の福島県近辺)の藩主であった保科正之の家訓をもとに「あいづっこ宣言」が制定されました。 「1つ、人をいたわります」からはじまる6つの教訓は、 ●やってはならぬ やらねばならぬ (やったらあかんことと、やらなあかんことをしっかり理解し) ならぬことはならぬのです (あかんことはあかんのです) ※大阪弁の注釈 と結ばれています。 「あいづっこ宣言」は、青少年問題が増加、多様化する状況の中で、こんな子ども達に育ってほしい、大人もこういう人になろうと制定されたものですが、「豊里っ子宣言」も理念は同じです。 子どもの立場からは、 「このような子ども・豊里っ子になります」という宣言であり、 同時にまた、大人の立場からは、 「子どもたちの手本となり、このような子ども・豊里っ子を育てます」という宣言でもあります。 一日に一度、必ず目にし、さらに子ども達にしっかり意識させるために、拡大したパネル掲示を増やしました。 掲示場所は、 現正門(通用門)を入っての真正面にくわえ、運動場に面した手洗い2か所、事務室の壁面1箇所です。 集会等、さまざまな機会をとらえ、 子ども達がしっかりと「豊里っ子宣言」を意識し、3つの約束を守ってくれるように尽力します。どうぞよろしくお願いします。 (学校長) 枯れ葉に擬態の不思議な蝶を発見30日(月)の朝、 通用門付近の落ち葉を掃除する管理作業員さんが不思議な蝶を見つけ、子どもに声をかけてくれました。 それは、初めて見る蝶で、まるで枯葉にそっくり。 一目しただけでは、枯葉と全く見分けがつきません。 インターネットで調べると「木の葉蝶(コノハチョウ)」そっくり。 でも、コノハチョウは、 日本では宮崎県以南にしか生息せず、沖縄では採取できない天然記念物。 どなたか詳しい方がいらっしゃれば教えていただけませんか。 (学校長) 暖かいお日様に誘われ1 〜それぞれの昼休み〜先週末とは一転、 今日はポカポカと暖かい日差しの中、気持ちのいい昼休みを子ども達は謳歌していました。 この気候がもう少し続けばいいのですが… (学校長) |