今年の冬至は、１２月２２日です。

冬至には、夜の時間が１年のうちでもっとも長くなります。

寒さも厳しく、昔の人はこれを一つの区切りと考え（節気）、無病息災を願って、ゆず湯に入ったり、カボチャを食べたりする習慣を持ちました。

また、この日から、日が長くなっていくということで、縁起のいい日という考え方もあります。

二時間余りの熱戦の末、勝利を収めたのは、一東町会（清水丘１丁目東）でした。
おめでとうございます。

準優勝は、墨江長峡町会、三位は東四町会（墨江４丁目東）です。

今回もどのチームもよく頑張りました。
本校の子どもたちは、このように地域のみなさんにより、守られ育てられています。

この素晴らしい地域の伝統が、このような現在に、ずっと続くことを心から願っています。

いよいよ、太鼓の音に合わせて、対戦が始まりました。

読み手は、本校国語科の先生です。

どのチームも真剣そのものです。

各町会に交じって、先生・丘友会チームも参加しています。

１２月２０日（日）午後からは、第３７回かるた大会です。

今年で３７年目ということで、伝統ある町会対抗のかるた大会です。

３人一組で、対戦して行きますが、一人は町会の大人の方が必ず入ります。

また、選択制での在籍生は「墨江丘町会」となります。校区の町会は全部で３０もあります。

今回も、このもちつき大会には多くの皆さまにご協力いただいています。

本校ＰＴＡ委員の皆さま、丘友会（卒業ＰＴＡによる後援会）の皆さま、そして地域の皆さまです。

このように、本校の子どもたちは、多くの皆さまによって育てられています。
ほんとうにありがとうございます。心から感謝申しあげます。

今回も人数は、５０名以上の皆さまに集まっていただきました。
お昼には、同じくＰＴＡの皆さんの手作りのトン汁を食していただきました。