授業風景3年3組「あなたが英語を学ぶ意味は何?」と聞かれ、「英語が喋りたいから」「将来に役立つから」「旅行がしたいから」「しろと言われるから」と素直にこたえていました。 1月19日 授業風景3年4組1月19日 全校集会寒い、冷たい、痛い、朝を迎えました。今日は「後悔」についてお話したいと思います。 1月17日は阪神淡路大震災の21年目。心に残った新聞記事があったので紹介します。この女性は21年目にしてやっと震災のことを語れるようになった方です。あの震災の日、この方は眠れずにいて、お母さんと寝る場所を変わってもらったそうです。そして、お母さんは自宅が全壊し、下敷きになって亡くなったそうです。「いつも通りだったら」と思うと胸が締め付けられ語れなかったでそうです。 彼女が明石の市役所に努めて、東北大震災の仙台に派遣され、避難所で高齢者の方の血圧を測ったり、背中をさすったりしていたら、お母さんにできなかったことを今しているように感じたそうです。「母と撮った写真は全部失ったけれど、交わした言葉は残っている。今の私を見たら、お母さんは成長したねと言ってくれると思う」と語っています。 今、私たちに何が起こるかわかりません。その時に後悔しませんか?この新聞記事の隣には、スキーバスで大学生が亡くなったという記事がありました。本当に残念です。バス会社も後悔してももどってきません。 家族と絆を作る、友達を大切にする、そして、勉強をしっかり頑張る、どれも後悔しないように生きていきましょう。 スピーチコンテスト
1月16日(土)のスピーチコンテストのエントリーメンバーとテーマをご紹介します。学年集会で採点結果の発表が行われます。どの発表者も内容も発表態度も素晴らしかったですよ。
1 「いじめの現状」 藤田陽向(1組) 2 「忘れてはいけないもの」 村上一生(4組) 3 「多発する自転車事故 」寺岡亮介(3組) 4 「戦後70年 忘れてはいけないこと」 是枝 空(2組) 5 「火山の噴火による影響について」 大澤よつ葉(2組) 6 「奪われた命」 岡崎笑美(3組) 7 「中国天津爆発事故」 牧野 葵(1組) 8 「前後70年 今なお苦しむ人々」 三浦京香(3組) 9 「偽装工作」 柿花昇希(2組) 10「戦後70年」 山際あかり(3組) 11「山口5人殺害・死刑」 前神未来(2組) 12「戦後70年で思うこと」 花井星来(4組) 13「中1死体遺棄事件」 飯田ちさと(4組) 14「戦後70年の今 私たちにできること」 小林春香(3組) 15「大阪ダブル選挙」 柴田 聖(1組) 16「戦後70年を迎えて」 寺川愛里沙(4組) 17「大阪に津波がきたら・・・」 松本惟愛(1組) 18「人間魚雷 回天」 湯澤 浩(2組) 19「日本のお盆について」 秋田乃愛(1組) 20「病院食の変化」 若松愛里(4組) 2年生スピーチコンテスト聞いている人に向かって、素晴らしい態度で自分の考えを一生懸命伝えてくれました。 戦争を知らない私たちにできること、偽装杭打ち事件、寝屋川の中1少女殺人事件、火山の噴火や地震について・・社会で起きていることに関心を持って、自分で疑問を持ったことを調べたり、自分の考えを持って発表してくれました。とても頼もしく思いました。 聞いている人も自然に拍手が。16人の発表があっという間に感じました。 朝早くからたくさん保護者の方も来ていただきありがとうございました。子どもたちの頑張りも引き出していただきました。 iPhoneから送信 |
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