10月22日(木)
　先月から4週間。１年1組の教室では、一人の実習生が授業や教材の研究に励んできました。そして今日の3時間目。出身大学の担当教官や本校の教員の参観のもと、国語の研究授業を行いました。
　子どもたちもいつもの参観日とは違う気配を察して、実習生の真剣な姿勢に応えようと、どの子も大張り切り。一生懸命に学習に取り組む姿が印象的でした。

10月22日(木)
1時間目の休み時間。全校児童が集まり低学年で１分間、３年生以上では２分間の連続跳びに挑戦しました。どの児童も、先週に比べて格段に上達していました。

10月22日(木)
木曜日の朝は児童集会。講堂の前には早くから集会を待ちわびる子どもたちの列が続きます。
今朝のゲームは、定番の「私は誰でしょうゲーム」。マイクの声だけで幕に隠れている先生を予想します。結果が発表され、隠れていた先生が顔を出すと、意外な声に皆驚いて笑い転げていました。
その後、後期の児童会議メンバーの楽しい自己紹介や図書委員会から読書週間の三つの取組みの連絡がありました。

◆「今の声はどの先生の声でしょうか？」
◆ 中大江の児童ならではの元気と個性あふれる自己紹介
◆「お家の人と一緒に本を読みましょう」と呼びかけました。

１０月２１日（水）
　 ２・３時間目。大阪外語専門学校の先生や学生さんによる１年生の英語活動がありました。
　今日は名前に慣れる学習。アルファベットは一切使わずに、猿やカエルや鳥などの動物の絵を見ながら、“Monkey!”“FROG!”“CHICKEN!”などと廊下に響き渡る大きな声で発音していました。今日一番の盛り上がりは講師が“Monkey!”と発音しながらサルの動作をすると、子どもたちは“Monkey!”と言いながら大喜びで動作を真似していました。楽しい体験活動は英語への意欲や関心を急速に高めています。

１０月２１日（水）
　２・３時間目。２年生の教室では、森栄養教諭（開平小）による栄養指導が行われていました。最初に、赤・緑・黄の栄養分類を復習しました。次に、赤は「キンニクン」、黄は「エネルギーレディー」、緑は「チャッカマン」という楽しいキャラクターを使って、給食のメニューが体を作るもとになっていることを楽しく学びました。