今年も福小学校恒例の、青少年赤十字募金活動を18日まで行っています。児童ばかりではなく、通りがかりの方たちや工事の方々まで募金して下さっています。
人を思いやる温かな気持ちが広がります。

本日5時間目、2年生のクラスにおいて国語科の研究授業を行いました。
　
　どの児童も大きな声で、はっきりと教科書を読むことができており、どの先生もほめておられました。児童が下校した後、指導に来ていただいた大阪市教育センターの教育指導員の先生からアドバイスをいただいたり、福小学校の教員から質問をしたり、よくわかる楽しい授業をつくるために熱心に議論をしました。

今日の3,4時間目に6年生が、調理実習をしました。メニューはほうれん草と人参のゴマ和えとジャーマンポテトです。協力しあって手早く出来たので、ゆっくり楽しく試食出来ました。

　6年生が3時間目に大阪市梅田市税事務所の方々に、税金に関することを教えていただきました。もしも税金がなくなったら？というアニメもあり、着グルミのニャン吉先生も来られたり、模造の100万円や１億円の札束も触らせてもらえたりと、盛り沢山な内容でした。みんなが税金を支払うことは、つまり助け合うことであり、そのおかげで快適に暮らすことができるということがよくわかりました。
　ちなみに、福小学校を今立てるとしたら、建物だけで13億円くらいの税金が必要になるということでした。子どものいない人も支払っている税金が使われていることを感謝し、学校のものを大切にしなければならないと改めて思いました。

今日は1年生から3年生までが朝の15分休みに縄跳びをしています。少し寒いですが、運動にはちょうどいい具合です。