視覚特別支援学校を訪問しました 〜なかよし学級〜
本日、なかよし学級の児童は視覚特別支援学校を訪問して「移動動物園」に参加しました。
ひよこやハムスターなどの小動物だけでなく、ヤギやポニーをはじめたくさんの動物と出会うことができました。 子ども達が喜んだのは、普通の動物園ではなかなか体験できない動物とのふれあいでした。 ハムスターを大事そうに手に載せる子、ウサギを抱きかかえる子、ポニーに乗る子… 小さな命を慈しみながら過ごすあっという間の一時間でした。 (なかよし) 明日のなわとびギネスに向けて
明日は2回目の「なわとびギネス」です。今日の1時間目に5年3組は学活の時間を使って「なわとび」の練習をしていました。
個人技を極めるために練習する子、学級チャレンジの全員とびや8の字跳びにチャレンジする子、それぞれがめあてをもって仲良く楽しく活動していました。 (教務) 気持ちのいい青空です11月16日(月)、 少し肌寒くは感じますが澄みきった青空、気持ちのいい月曜日の朝です。 ただ、週間天気予報によると、この好天も今日限り、 明日からは梅雨の様なぐずついた天候が続きそうです。 子ども達が一生懸命に取り組んでいる「なわとびギネス」 少しでも、いい条件のもとでチャレンジさせてあげたいですね。 (学校長) 学び続ける先生事業 〜佐藤先生〜今日は、授業研究が二連発。ちょっとバタバタです。 昨年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 6時間目、6年2組(佐藤先生)、国語の授業です。 今日のめあては「短歌や俳句を読んで感じたことを文章に表そう」 具体的には、 ≪ 赤とんぼ 友の転校 追っていく ≫が一句目。 保護者の皆さんならどんな解釈を行いますか??? 今の国語学習が、 私たちが学習した時と大きく異なるのは… 「正解」がないです。 ○その時の作者の気持ちを次の4つから選びなさい。 何度も目にしたことのある問題の形ですが、 こうした設問は今はあまり行われていません。 極端に言えば、 どんな情景を読み取り、どんな感じ方をするのも自由。 正解は自分のなかにあり、その思いを自分の言葉でしっかりと説明できればOKなんです。でも、答えを選べた時代の方がずっと簡単だったような気がします。(笑) (学校長) 1年生の研究授業 〜小倉先生(1年)〜各学年ごとに年1回、 学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。 これは、1年間の教育活動の総まとめ『紀要』にも掲載する大切な研究授業です。 ●今日11月13日(金)の5時間目は 小倉先生(1年)の国語の授業です。 今日の単元は「のりものブックをつくろう」 説明文を読み、その船の「やくめ」や「つくり」 「できること」を読み取ります。 全教員が交互に授業を参観し、成果と課題を整理してメモして行きます。 教育センターからも、 元校長の松岡里美教育指導員(本校の2代前の校長先生です)をお招きし、授業終了後は、多目的室で、今日の授業についての討議会を開催しました。 子ども達にわかりやすい授業を目指し、私達教員も日々研修に励んでいます。 (学校長) |