増え鬼タイム初めは体育委員会の児童が鬼(赤色帽子)になって、白色帽子の児童を追いかけます。タッチされた児童は鬼になり、帽子の色を赤に変えます。時間とともに赤色帽子の鬼が増えていきます。白色帽子の児童はたくさんの鬼に追いかけられますが、追いかけられるのを楽しんでいる気持ちも大いにあります。追いかける方も逃げる方も笑顔がいっぱいです。 学年を越えて楽しめ仲良くなれる、このような企画をどんどん実施していきたいと考えています。 5年生理科特別授業活動の前半は、用意していただいた材料を使って、マイスーパーボールづくりをしました。 小さいころ遊んだ粘土細工感覚で、楽しそうにゴムを丸めていました。 後半は、ゴムを使った実験クイズをしました。 Q1.おもりをつけたゴムをドライヤーで温めます。 ゴムは伸びるでしょうか、縮むでしょうか?(A.縮む) Q2.大きくふくらませたゴム風船と小さくふくらませたゴム風船をパイプでつなぎ、それぞれに空気が流れ込むことができるようにします。 このようにしたとき、風船に変化が起こります。どんな変化が起こるのでしょう?(A.小さな風船がしぼむ) Q3.輪ゴムをくちびるの下に当て、すばやく引っぱります。 そのとき、あたたかく感じるでしょうか、冷たく感じるでしょうか?(A.あたたかく感じる) こうした簡単な実験に関わる問題も意外に難しいものです。わたしたちの生活に身近なものにも不思議がたくさんあることを実感できた楽しい授業でした。 空気検査1月21日(木)に、学校薬剤師の先生に教室の空気の状態を調べていただきました。 この検査は、毎年冬の、暖房を使う時期に行っているものです。温度や湿度をはじめ、炭酸ガスの濃度などについても調べていただいています。 今回の検査ではよい判定がでました。これからも、1時間に一回は必ず窓を開けて換気をするように、とご指導いただきました。 3学期になって、風邪様疾患により欠席する児童が増えています。 学校では今後も「手洗い・うがい」に加え、休み時間に教室の窓を開け、「空気の入れ替え」を行い、新鮮な空気の中、すっきりとした状態で学習に臨めるようにしていきます。 児童集会「放送委員会の活動をしていて困っていること」をテーマに、劇仕立ての2択クイズを出題し、みんなに答えてもらいました。 ・放送室に勝手に入らないで ・放送で連絡したお願いや約束はきちんときいて ・放送中は放送室の周りでさわがないで といった、よりよい委員会活動のために協力してほしいことをわかりやすく伝えられました。 避難訓練(土曜授業)みんな真剣に取り組んだので、指示が出てから全員の避難完了まで、約4分で済ませることができました。 しかし、実際に地震が発生したときにこの経験を生かせないと、訓練も無意味になってしまいます。 いつ、どこで起こるかわからない地震。 阪神・淡路大震災から21年目、東日本大震災から5年目を迎えます。 どの学年の子どもにも、自分の命は自分で守る、という気持ちを強くもってほしいと思います。 |
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