1月25日(月)の献立は「酢豚・中華スープ・焼きのり・ごはん・牛乳」でした。今回の酢豚は汁わんではなくお皿の大きいしきりに盛りつけるおかずとなりました。汁わんには鶏肉やはくさい、もやしが入った温かい中華スープがでました。それに焼きのりが1人1袋つきました。

1月22日(金)の献立は「あじのレモンマリネ・スープ煮・りんご・黒糖パン・牛乳」でした。年一回使用のあじをからあげにし、たまねぎと生のレモンを使用した調味液にからませて仕上げました。それに鉄分の多いてぼ豆とたっぷりの野菜が入った具だくさんのスープ煮と青森県産のりんごが1/4切れつきました。

　社会見学で、津波・高潮ステーションに行きました。先日、学校で地震と津波の避難訓練をしたばかりで、その恐ろしさを感じたり、対策を考えたりするいい機会になりました。施設内では津波・高潮の被害や対策を分かりやすく、丁寧に示されていました。特に「ダイナシアター」という津波の体験ができる所には子どもたちも驚きを隠せない様子でした。これからの学びに生かして欲しいです。

1月21日(木)の献立は「かす汁・豚肉のごまだれ焼き・くりきんとん・ごはん・牛乳」でした。かす汁は、さけ、だいこんを主材に酒かす、みそで味つけした体の温まる具だくさんの汁ものでした。それにごはんのすすむ味つけのごまだれ焼きと、おせち料理の一品であるくりきんとんがでました。

1月20日(水)の献立は「筑前煮・ひじき豆・きゅうりのかつお梅風味・ごはん・牛乳」でした。筑前煮は福岡県の郷土料理で、鶏肉と根菜などの材料を炒め、だし、調味料で煮こんだ料理です。それに子どもに人気のある豆献立のひじき豆とかつおぶしのうま味と梅の風味がおいしいきゅうりのあえものがでました。今日の給食はよく噛んで食べてもらう献立でした。