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4年1組学級休業および6年学年休業のお知らせ

最近、風邪様疾患による欠席児童が多い状況が続いている状況です。
本日の欠席状況および登校児童の健康状態を考慮して、下記のとおり一部の学級、学年において休業措置をとることといたしました。

学級休業:4年1組 平成28年2月3日(水)〜5日(金)の3日間
学年休業:6年   平成28年2月3日(水)〜5日(金)の3日間

校内では、さらなる風邪・インフルエンザの流行をくい止めるように休み時間に各教室の換気を促したり、細やかな健康観察を行ったりしていますが、各家庭においてもお子様の健康に留意していただきますようお願いいたします。  

12月22日冬至の日の学校給食

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12月22日(火)の「冬至」の日には焼きかぼちゃが給食のメニューに出されました。
「冬至」は昼の時間が一年で一番短くなる日ですが、実際にはこれからの1・2月が寒さの厳しい時期になります。
冬至にかぼちゃを食べるのには、中風にかからないことや風邪をひかない、あるいは金運を祈願する意味があるようです。
秋野菜の収穫も終わり、食べるものも好きなくなってきた冬に、カロテンやビタミンAなどの冬に不足しがちな栄養がたっぷりあって、長期間保存のできるかぼちゃを食べるのは先人の知恵だといえるでしょう。
また、冬至にゆず湯に入るのも、寿命が長く病気にも強いゆずの木にならって、無病息災を祈る風習になったと言われています。実際、ゆず湯は風邪防止にも効果が高いようです。

日本には昔から、四季折々に応じた風習や伝統行事が数多く残っています。これから迎える正月にも、さまざまな意味や願いの込められた風習がたくさんありますので、ご家庭でもその意味を子ども達に教えてあげながら、先人の知恵に触れる機会としてあげてください。

なお、2枚目のかぼちゃの写真は、給食で使用されたかぼちゃではなく、大阪の伝統野菜の一つ「勝間(こつま)なんきん」です。

第2回学校協議会の報告

11月19日に第2回学校協議会を実施しました。前半の取り組み関する学校からの報告に対して、委員の皆様から次のような意見が出ました。

○先生方が、学力向上のために取り組んでおられることはよくわかったので、継続して取り組んでもらいたい。
○家庭での復習などの自主学習には、家庭の協力も必要だろう。
○学習のめあて、ふりかえりを意識して学習している児童が多いということなので、今後の学力向上に期待している。
○見守り隊をしていると、子ども達はよく挨拶していると感じる。高学年になってくると少し照れが出てきて、しっかりと挨拶できない子どもも出てくるようだ。
○遅れて登校する児童などには、地域からの声かけも大切だと感じている。
○生活環境の変化などで、今の子ども達に十分体力がついていないように感じる。学校教育の中で、進んで運動に取り組む子ども達を育てていることは大切なことだと思う。
○昔の遊び方を紹介することも、遊びの種類を増やすためには有効だと思う。

お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。

第2回 学校協議会のお知らせ

第2回 学校協議会 告示

配布文書に学校協議会の告示をアップしています。

あいさつ運動開始

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11月9日(月)から児童会によるあいさつ運動がはじまりました。
自分で作成したたすきを掛け、登校する子どもたちに元気にあいさつの声をかけています。
たすきには、児童会の子どもたち一人一人が、自分で決めためあても書かれています。
自分たちの学校生活を明るく元気にしようとする姿に感動です。
登校する子どもたちも、それに応えるように元気いっぱいあいさつを返します。
あいさつの輪が今よりも、もっともっと広がってくれることを願います。
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