社会見学3年生 〜淡路商店街〜子どもたちはグループごとにiPadを持って、いろいろなお店を見て回りながら、記録や質問をしていました。活気あふれる商店街のみなさんは、本当に丁寧に対応してくださり、子どもたちは目を輝かせながら、お店の人の説明に聞き入っていました。その内容はもちろんのこと、初めて会う人に話しかけて答えてもらうといった人と人とのふれあいも、子どもたちにとって素敵な機会になったようです。 中間テストの2日目です〜7・8・9年生定期テストは、期間を区切って学習を振り返り定着させる大切な機会です。よくできた教科・問題、よくできなかった教科・問題、それぞれいろいろあるとは思いますが、日頃の授業にのぞむ姿勢・十分な時間と労力をかけてテスト勉強に努力できたか、そういうところから振り返り、次の学習につなげていってほしいです。テスト結果に一喜一憂するだけでは次の学習につながっていかないと思います。何はともあれ、今日は爽やかな秋空の下、のびのびとした気持ちを満喫してください。 音読大会をおこないました〜5年生現代語訳をおりまぜたり、効果音をはさみこんだり、寸劇をとりいれたり、追い読みをしたり、それぞれの班で話し合って発表を工夫します。何度も練習して暗唱します。めざすのは楽しい音読。和気あいあいとした雰囲気の中で練習と発表をおこなうことができました。古文の心地よい響きとリズムを体に染み込ませることができたのではないでしょうか。 みんなの歌声が響きます その4 --- 9年生 合唱練習9年生は1学級30名です。少ない人数だからこそつながりは強く、この合唱コンクールでは、最上級生として圧倒的な合唱を歌いきりたいと意気込んでいます。9年生は「自分たちの力でやり遂げる」ことをめざしています。練習は先生の指示だよりではなく自分たちで動きます。先生たちも時には口を出したいときにぐっとことばを飲み込み、自分たちでつくりあげることを大切にしています。当日はぜひ本物のチームワークを発揮してください。原点は一人ひとりの強い想いです。自由曲は「Story」です。 生徒集会〜互いを認め、敬意をはらう心---日本VSサモアの戦いの後、今日の試合でもっとも活躍をした日本の選手は誰か?と新聞記者に質問されたサモアの選手は、口々に副将の五郎丸選手の名前をあげました。それを伝え聞いた副将の五郎丸選手が発言したことばに感動しました。「優勝するより価値のあることばです。日本チームもサモアチームのようにありたい。」--- ラグビーでは、試合終了のことをノーサイドといいます。ことばどおり、激闘のあとは敵も味方もなく健闘をたたえあうという意味です。互いを認め、敬意をはらう心です。一人ひとりが敬意に値する奮闘をすることからはじまります。口先だけの敬意ではありません。勇気に満ちた激しいタックル。なんとしてもボールをつなごうという強い意志。---スポーツの秋に心のあり方を考えさせられるエピソードでした。 |