「あいさつ強調週間」 2月1日〜5日
1日(月)から「あいさつ強調週間」が始まりました。代表委員会のメンバーが毎朝校内を回ってみんなに「おはようございます。」とあいさつをしています。オリジナルの衣装やタスキを作ってこの活動が目立つようにも工夫しています。寒い朝ですが、大きな声が校舎内に響いています。明るく元気なあいさつで始まる1日は気持ちが良いものですね。
来年度にむけて土づくり 2月3日
1年間作物を育ててくれた農園の土づくり(天地がえし)をしました。石・ごみ・雑草を除去し、深いところの土が表面にでるように掘り起こしました。
内部の土を、冷気と日光にさらすことによって土の中に隠れている害虫の卵や幼虫、病気のもととなる雑菌を退治することができます。 また、これによって土の中に空気が入り、通気性がよく水はけのよいフカフカの土にすることができます。 来年度も、たくさん収穫ができるように、みんなで力を合わせてがんばりました。 新1年生保護者説明会
2月1日(月)来年度入学する新1年生の保護者説明会がありました。保護者と一緒に、入学予定のお子さんもたくさん来校してくれました。保護者に説明をしている時間、子どもたちは5年生と学校探検をしたり、図書館でいろいろな遊びをしたりして過ごしました。来年度は、1年生と6年生になり、ふれあい班や集会等で一緒に活動することになります。最初はお互いに緊張気味でしたが、少しずつ笑いも出るようになり、とても楽しそうに活動していました。
6年 租税教室
阿倍野税務署の方に来ていただき租税教室をしました。お話を聞いたり、「もし税金がなかったら」という内容の教材アニメを見たりして、税金について学習しました。火事がおきた時の消火活動やゴミの収集作業など、「こんなところにも税金が使われていたのか!」という声を聞くことができ、よい学習の時間となりました。
また、1億円のお札の見本を持たせていただきました。「うわっ!重たい!」「すごい!」と興味津々でうれしそうでした。 4年 アイマスク体験
4年生の総合学習で、アイマスク体験をしました。2人ペアをつくって階段を2階から1階へ降り、玄関の前を通って直角に廊下を曲がり、また2階へ上るというコースを歩きました。階段で、「あと1段」「次はまっすぐいくよ」などの声をかけてもらうことで安心できたようです。見えない体験や視覚障がいのある人を誘導する体験を通して、視覚障がいのある人に対する理解を深めることができました。
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