六年生も調理実習をしました調理したのは「卵」と「じゃがいも」 一人暮らしをしてもよく調理する食材ではないでしょうか。 身支度を終えたらさっさと作り方を確認し、調理へ。 誰かが調理をしていたら、さっと洗い物をする、テーブルの汚れをふく。 特に指示をしなくても自分たちで気が付いたことをやっていく様子はさすが六年生。 感心しました。 中には「おうちでお手伝いしてるんだろうな」と思うような包丁さばきの児童や、配膳するときにお箸の向きを丁寧にそろえる児童。まめに片づける児童。高いところから塩コショウを振って「速水もこみち風」なんて言っている児童も。ほほえましい姿でした。 みんなでてきぱき動くので、調理も片づけも早く終わり、できた料理を食べてにっこり。 いい調理実習になりました。おうちでもぜひ作ってほしいものです。 栄養教育6年生これまで六年間、おやつの食べ方や野菜の旬などについて毎年栄養士の先生から授業を受けてきましたが、いよいよ最後の年です。 今年の内容は「よく噛んで食べよう」でした。 六年生には宿題でこの授業の内容をおうちの人に説明する、というのをだしましたがうまく説明できたでしょうか。 食事をよく噛んで食べるといいことがいっぱいあるのですね。 それをうまくまとめた言葉、「ひみこのはがいーぜ」というのを教わりました。 ひ・・肥満防止 み・・味覚の発達 こ・・言葉の発達 の・・脳の発達 は・・歯の病気予防 が・・がんの予防 い・・胃腸快調 ぜ・・全力投球(かみしめると力がでる) 昔の生活に比べると、たくさん噛まなくても呑み込めてしまうような食べ物が多くなりました。生活習慣も変わってきているので現代人は食事で噛む回数が少なくなっているそうですが、意識していつもより多く噛もうね、と確認して授業が終わりました。 そのあとの給食ですが、いつもより静かに時間をかけて噛む六年生の姿が。。子どもたちは素直ですばらしいなあと思いました。 手話講習会PTA人権啓発委員会の主催で、淀川手話サークル「葦(あし)」の皆さんを講師にお招きし、「手話」についてお話していただいたり、「手話」の体験をしたりしました。 大根収穫10月の中頃に、プランターに種をまき、 毎日毎日水やりをして、収穫を楽しみにしていました。 雨が上がったお昼休みに、学級のお友だちと一緒に見に行くと、 とても大きくなっていたので、収穫をすることにしました。 真っ直ぐで立派な大根をみて、自分のことのようにみんな喜んでくれました。 第2回スポーツテスト半年間の自分の体力の変化を確かめ、3学期からの体育の学習や、休み時間の過ごし方、家庭での過ごし方に生かしてもらいたいと思います。 |