5年林間思い出のアルバム天候にも恵まれ、すべてのプログラムが順調に実施できました。 帰ってきた子どもたちはちょっと疲れた顔はしていましたが、「どうだった?」と声をかけると一様に「楽しかった!」「もう一回行きたい!」と笑顔で言っていました。 子どもたちのお土産話を昨晩たくさん聞かれたと思いますが、林間で撮った写真を少しですがアップします。もう一度林間をひも解いてみてください。 上から順に 開舎式 今から林間学習スタートです。 魚つかみ さっそく裏山でニジマスつかみ。水の冷たさにびっくりです。 宿舎前の草原 山頂からとった宿舎前です。 5年林間の思い出 その2朝の高原でのラジオ体操 グループごとの登山の様子 山頂の様子です。 5年林間思い出のアルバム その3朝の高原遊び アイスクリーム作り 閉舎式 お世話になった宿のご主人のお話 5年 林間無事出発しました!2泊3日の行事の中で、子ども達が多くの活動を通して、たくさんのことを学んでくると思います。 帰校は7月27日(月)5時頃を予定しています。 たくさんの土産話、ご期待ください!! こんな景色が子ども達を待っているはずです! がんばれ、子ども達!! 東成区生活指導協議会総会区内の幼小中の先生方やPTA協議会委員の皆様や関係諸機関諸団体の方々が参加されました。 その際、「子育てについて〜児童虐待から見えてくる子育て」という演題で、大阪市スクールソーシャルワーカーの水島麻紀先生(大阪市教育委員会)の講演がありました。参加された皆様はどの方も真剣にその話に耳を傾けておられました。 児童虐待は最近大きくニュースでも取り上げられ、悲惨な結果が伝えられることも多いですが、近年、保護者の孤立や子どもの育てにくさなどが要因となり、虐待は普通の養育ストレスの延長上にあり、いつでもどこでもだれにでも起こりうることであることを強調されていました。 地域で児童虐待でくるしむ大人や子ども達が生まれないように、互いに声を掛け合い、「あれ?」と思った時には相談窓口を活用してほしいと言われていました。 通告は告げ口ではありません。その子にとって、その人にとっての支援の始まりです。 地域の中で見てくれている人がいる、声をかけてくれる人がいるということが、子ども達や大人を安心させます。 長期の休みを迎えていますが、地域でちょっとしたあいさつを交わしながら、子ども達の成長を見守っていただければ幸いです。 |
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